20歳の独立日記〜82日目〜
7月31日(火曜日)
ごっつええ感じが大好きだった。
16歳から始めたコンビニのバイト。毎月のお小遣いは3000円から3万円になった。それから、ツタヤというお店のヘビーユーザーになった。
ほとんど毎日、家の近くのツタヤに通った。映画もアニメもたくさん見た。ドラマ、サスペンス、ホラー、アクション。映画の面白さに触れた。
ごっつええ感じを知ったのは、小学生のとき。パソコンの授業で、友達と「ゴレンジャイ」を一緒に見たのがキッカケだった。
キャシィ塚本、ゴレンジャイ、トカゲのおっさん、アホアホマン、辻武…
様々なキャラクターが登場するコント番組「ごっつええ感じ」。何回見ても笑ってしまう。
シュールなものから、馬鹿らしいものまで、自分の面白いと思ったことをやる。松本人志のそのスタンスがカッコいいと思った。
ぼくはどんどんお笑いにハマった。毎日毎日、DVDを見た。今でもセリフまで覚えているくらい。
人を笑わせることのかっこよさを感じたぼくは、大阪にある吉本のお笑い芸人養成施設(NSC)に入ろうか、本気で迷った。コントや漫才の台本を作る、構成作家になりたかったのだ。
だけど、デザイナーになった。理由は簡単で、見てる方が楽しかったから。
だけど、さいきん、構成作家としてお笑いを作ってみたい欲がある。笑いはかなりクリエイティブだと思う。大喜利だって、キャッチコピーと考え方は似ている。
何回見ても面白くて、何回見ても新しい発見があるものがぼくは好きだ。
最近、また、ごっつええ感じにハマってきている。何回見ても笑える。
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