#143『正しさよりも大切なこと』
今日のテーマ:『正しさよりも大切なこと』
上司として
正しさよりも大切なことを持っているかどうか。
何を言うかではなく、誰が言うか。
同じ言葉を使っていても、人によって響き方に差が出るのは、そういうこと。
誰が言うかで差が出るのは、その人の普段の在り方や言動、全てに至る。
ここを理解していると、危機的な状況ではなくても常に自分を律することが出来る。
これを理解していないと、危機的な状況の時のみ、こだわろうとする。
部下は常に上司を見ていることを忘れてはいけない。
普段、適当にやっているのに、危機的な状況だけ綺麗事を言っても響く訳がない。
常日頃から本当に思っているのであれば、適当にはならず、常に部下のためを思って自分の行動基準を律するはず。
だからこそ、日々の全てが重要。
思考言行一致が出来るよう、自分を変え続ける。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?