偏差値50の商品を偏差値70の配達人が配れば偏差値60の街になる話

偏差値という表現があってるのかわからないけど、この話は結構おもしろいと思うので読んでください。

職場には商品の偏差値を50から60に高めようとする動きがある。職場風土としても、個人としても。

でも僕は配達人の偏差値も同じか、それ以上に大切だと思ってる。配達人の偏差値を高める動きは、地域の中でとても弱いと感じてる。

そして配達に興味関心のある人がほとんどいない。
それでは、街が良くならない。

どんなに美味しいラーメンを店で作っても、そこに辿り着くための道路があまりにも脆い。

end userに届かない最高の商品は、無能なのだ。

たぶん、配達人っていわばマネジメントなんだろう。
そこははっきりしてないけど、たぶんそう。

念頭に置かなきゃいけないのは、街として偏差値を上げること。つまりend userの暮らしに働きかけること。

自分の足元を綺麗に固めても、周りの景色は変わらないと思うんです。

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