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ボウリングのスコアを上げるコツ

こんにちは。Shunです。

本日も毎日日記を投稿していきます。

本日は6月22日。ボウリングの日です!

このボウリングの日は、日本ボウリング場協会が1972年に制定したそうです。

1972年というのはボウリングブーム真っ盛りの時期ですよね。
Wikipedia調べによると、1970年前後からボウリングブームが到来し、1972年には、日本国内に3697ものボウリング場があったみたいです。

ところが、2018年には754まで減っていてるため、以前に比べて衰退してしまったのがわかりますね。

そんなボウリングを私は大学生の頃によくしていましたね。
なんてったって、週1日以上はボウリングオールしていたくらいですから。笑

そこで今回は、大学時代無駄にボウリング場に通い詰めていた私からボウリングがうまくなるコツをお伝えできればと思います。

ちなみに私のスコアは最高で220,平均160くらいです。

大したスコアではありませんが、これくらいを目指している方には参考になる情報を発信できるかと思います。
私よりうまい方は恥ずかしいので見ないでくださいね。笑

それでは始めていきましょう!!

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ボウリングの平均スコア

本題に入る前にボウリングの平均的なスコアを見てみましょう。

とあるサイトによると、男性の平均スコアは130、女性は100程度だそうです。

なので、平均160程度を取ればそこそこ上手いレベルだと言えるのでないでしょうか??

みなさんのスコアはおいくつでしょうか?

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ボールはマイボール?ハウスボール?靴は?

では、本題です。

まず、使う靴とボールについてです。

ボウリング場のものを使うのか、自前のものを使うのかですが、これは自前のものを使うのが良いと思います。

ただ、私はボウリング場のものを使っていたので、200オーバーくらいを目標にしているのであれば、ハウスシューズ、ボールで事足りますね。

何より、自前のものを持ち運ぶのがめんどくさすぎますからね。笑

そして、ボールの重さは、重ければ重いほどよいと思いますが、ご自身が投げやすいと思う重さで良いと思います。
理由は後述します。

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投げ方はストレートが良いのか?それともカーブ?

次に、投げ方です。
ストレートとカーブ、どちらが良いかですが、これはカーブがおすすめです。

私も最初はストレートで投げていたんですが、真っ直ぐ投げるとスプリットになることが多く、スペアが取りにくくなります。

そして、スペアを取るのもカーブのほうが断然取りやすいです。

ストレートの方がストライクを取った時気持ち良いと思いますが、スコアを取りに行くならカーブの方がおすすめですね。

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カーブの投げ方

カーブの投げ方は、中指と薬指の2本指で投げる所謂サムレス投法で投げていました。

この投げ方は、Youtubeで詳しく解説している動画がありましたので、そちらを参考にしていただければと思います。

この動画の投げ方に加え1点だけ注意いただきたいことがあります。

それは、ボールのリリースは押し出すように投げる。という点です。
ボールを押し出すようにして投げるとボールは勝手に曲がってくれます。
むしろ、手首で曲げようとすると怪我しかねないので、押し出して曲げる。ということを意識してみてください。

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投げる立位置と投げる場所

次にボールを投げる際の立位置と投げる場所についてです。

これは、一概には言えないので、人それぞれ。というのが、結論にはなりますが、ひとつ言えることは再現性を意識することです。

私の考えですが、ボウリングはゴルフと同じで、いかに再現性 = 同じ動きができるかがスコアに影響すると思います。

そのため、その再現性をどう実現するかが大切だと思っています。

例えば、投げる前のセット位置、何歩でリリース地点まで行って、どこに投げるのか?など。
ボールの重さが投げやすい重さとお伝えしたのも再現性を意識して同じフォームで投げられるようにするためです。

いま、ボウリングのハードルめちゃめちゃ上げてますよね。笑

でも、本当にそうだと思っていて、この再現を最初から最後まで続けられるのがプロになるのだと考えています。

では、素人がどう再現性を出すのか?という話です。
ボウリングのレーンにはご存知かと思いますが、立ち位置や投げ位置の目安となるこんな目印があります。

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この目印を目安に同じ位置に立ち、同じ場所に投げることを意識してみてください。

適切な位置は試行錯誤して行く中で決まっていきます。

私のおすすめは、右(左利きの方は左)から2番目の点を軸足の小指辺りに合わせて立ち、ボールの投げる位置も2番目を目安に投げるです。

あくまで私個人の意見ですのでご参考までに。

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ポケットに入ればストライク率100%!?

ボウリングは、とある場所に投げればストライクが100%取れると言われています。

その場所というのが、ポケットと呼ばれる1列目のピント2列目のピンの間です。
下図の1-3番。左利きなら1-2番。

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入射角度は3~6℃が良いと言われてますが知っていてもなかなかできるものではないですよね。

この位置にいかに投げられるかがボウリングの全てと言っても過言ではありません。笑

なので、この場所に投げられるように立ち位置や投げる場所を工夫するということです。

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2投目の投げ方

アベレージを上げるためには、2投目のスペア率がかなり重要になってきます。

200を超えるためには、ストライクの数の大きさよりも、スペアミス(10本倒れない)数を減らすほうが重要です。

そのためにも2投目をいかにミスせずスペアを取るか。ですね。

2投目の投げ方は、基本的には1投目と一緒です。

ただ、目標のピンの位置が違うため、投げる位置やボールの速度、カーブのかけ具合を調整して投げる必要があります。

これも試行錯誤しながら自分にあった投げ方を習得することをおすすめします。

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以上が私がおすすめするボウリングのコツです。

いかがでしたでしょうか?参考になりましたかね??

色々書かせていただきましたが、結局は自分にあった投げ方を習得する以外スコアアップは望めません。

その手助けとしてこの記事を活用いただけると嬉しいです。

もしこの記事を見てスコアアップできたのなら、ぜひともコメントいただけると嬉しいです。

本日は以上になります。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。

6月22日の記念日一覧

・夏至

・日韓条約調印記念日
1965年のこの日、「日韓基本条約」等の調印式が行われたことを記念。

・ボウリングの日
1861年(文久元年)6月22日付の英字新聞「ザ・ナガサキ・ショッピングリスト・アンド・アドバタイザー」にボウリング場オープンの広告が掲載されたことにちなんだもの。
日本ボウリング場協会が1972年に制定。

・かにの日
五十音順で「か」の文字が6番目、「に」の文字が22番目に登場することに加え、一般的な星座占いでかに座がこの日に始まることにちなんだもの。
かに道楽を運営するJRI株式会社かに道楽が1990年に制定。

・らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日
2009年より実施。2001年のこの日にハンセン病補償法が公布・施行されたことにちなみ、厚生労働省主催による追悼・慰霊等の行事が行われる。

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