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話すスピード変えるだけで驚くほど印象は変えられます

こんにちはnote毎日投稿のホワアスです。

今日は「話すスピード変えるだけで驚くほど印象は変えられます」という話をします。

みなさん話をするときに「話すスピード」は意識していますか?
これを変えるだけで相手に与える印象を驚くほど変えられます。

・ゆっくりと話す人は穏やかな印象に。
・速く話す人はテキパキした印象に。
このように話すスピードを変えるだけで印象は変わります。

これだけだとこれで話が終わってしまうので
もう少し深掘りします。


<話し方の印象について>

印象は
「話すスピード×声の高さ」で決まるといわれています。


①高い声×ゆっくり
おおらかでほんわかとした印象になります。
相手に安心感を与えることが出来ます。

②高い声×速い
元気でエネルギッシュな印象になります。
(明石家さんまさんやジャパネットの高田元社長)

③低い声×ゆっくり
落ち着いた癒し系の印象になります。
悩み相談の時には向いています。

④低い声×速い
仕事が出来る・クールな印象になります。
ビジネスシーンに向いています。


大きく分けるとこの4つにわけられます。
あなたの話し方はどれに当てはまりそうですか?


<オススメの使い分け方法>

私は意識して話し方を使い分けています。(主に仕事中)

 仕事中は部下や後輩が相談しやすい雰囲気を出すためにゆっくりと話すように心がけています。私の場合は地声は比較的高い方なので、少しだけ低めの声で話すことを意識しています。

 次に部下や後輩を指導するときです。あまりお説教などするタイプではありませんが管理職として必要な場合は指導もします。
 そういう時は、低い声×ゆっくりを普段の会話よりも意識します。
 指導のときに高い×速いスピードで話してしまうと高圧的な印象を与えてしまうため低い声×ゆっくりを意識して話すことで相手も落ち着いて話をすることができます。

 人前で話すときやプレゼンをするときは高い声×速いスピードを意識します。
ジャパネットの高田社長のようなカリスマ的な話し方はできませんが、元気でエネルギッシュな印象を与えたいため人前で話す時には意識しています。

 私はこのように使い分けています。
基本的には低い声×ゆっくりを意識して相談しやすい・安心感のある空気感を出すようにしています。ですが人前で話す時には高い声×速く話すことで元気な印象を与えるように使い分けています。

これはあくまで私の場合なので、使い分けの方法は自由です。

あなたが「相手にどのような印象を与えたいか?」で使い分けることをおすすめします。またプライベートと仕事用で使い分けても良いかもしれません。


印象は「話すスピード×声の高さ」で決まります。
ぜひ今日から試してみてください。


今日はこれでおしまいにします。
最後までありがとうございました。