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「本音は言わない方が良い」という風潮

こんにちはホワアスです。

今日は「本音は言わない方が良い」という風潮という話をします。

突然ですがみなさんは普段本音で話していますか?

仕事やプライベートで思ったことを言えていますか?

結論から言うと私は仕事では話せてませんし、言えてません。

 仕事では
「ちょっと面倒くさいので嫌です」
「なんでやらないといけないんですか?」
「これ無駄じゃないですか?」
などと言っていたら、円滑に回らないですし

なにより嫌われますよね笑。

ただ私は本音は使い分けています。

「この人は信頼出来そうだな」
「仲良くしていきたいな」
と思う人には自分から本音で話すようにしていま
す。

そうすると向こうも思っていることを
素直に話してくるようになります。

本音で話すというのは

心理学では「自己開示」といいます。

自己開示することで

・信頼されやすくなる
・相手も自己開示しやすくなる
・自分の性格を理解してもらえる

といったメリットがあります。

なので信頼関係を気付きたい人には
本音をぶつけた方が良いと思います。

なかには
「本音で話してみたけどやっぱり合わないな」
と思うこともあるかもしれません。

ですがそういう人は遅かれ早かれ
「合わないな」と思っていたはずです。
なので「合わない人が早く分かって良かった」
と考えると良いです。

本音で話してみて合わなかったら
また合う人を探せば良いだけです。

時間には限りがあります。
選択して過ごす時間は気の合う人と過ごした方が
有意義だと私は思います。

なので結論は
・親しくなりたい人には自分から本音で話す
・話してみて合わなかったら深く関わらない

この2つが大切です。
職場で良好な人間関係を作りたい人は今日から試してみて下さい。

今日はこれでおしまいです
今日も最後までありがとうございました!!