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自分の体にどんな言葉をかけていますか??

こんにちは😃にゃんこです。

私が学んでいる虹視力Rの世界について今日も書いていこうと思います。

前回の記事で過去の記憶との関係性について書かせていただきましたが、

関係性ってとても大事✨

過去を嫌なものと思っていれば、嫌なものとして、私を楽しませてくれる、良い未来に導くお手伝いをしてくれると設定すればそのような役割を果たしてくれます。

不思議ですよね💦

今回は前回と同じく関係性について書いていこうと思うのですが、

今回のテーマは「体」

普段、自分の体にどんな言葉を投げ掛け、どんな風に見ていますか?と言うことについて書かせていただきます。

私は小さい頃とても身体が弱く、ある坂道を自転車で上りきると熱が出る、汗をかいた状態で冷房の効いた車内で寝てしまうと扁桃腺が腫れて高熱が出る、回転すしで同じ種類のネタを3皿以上食べると蕁麻疹が出る、醤油がちょっと肌についただけでかぶれる…などなど

元気な人からすると何でそんなに!?と思われるような謎の症状があり、小学校低学年の頃、体力をつけるためにスイミングスクールに通わせたいと両親が主治医の先生に話したら「そんなことしたら死んでしまう!」と言われドクターストップが出る程だったそうです😅😅

実際、物心ついてもそんな調子だったので、私にとって体や健康は思うようにならないもの、調子に乗り過ぎると私に意地悪してきたり、私の足を引っ張ったり、邪魔してくるものとなっていて

比較的人並みに元気になった今でも

・無理するとすぐ具合悪くなっちゃう

・人と同じようには出来ない、(ネガティブな意味で)私は他の人とは違う

・慎重に、大人しくしてないと楽しみなことに行けなくなっちゃう

身体や健康は思い通りにはならず、人生の主導権を握られている感じがあります😣💦

虹視力では自分至上主義といって、自分が人生の主導権を握り、自分で決めることが大事とされていますが、

未だに気持ちと身体にギャップがあり、特に身体の方に主導権を握られていて、身体のご機嫌をとっておかないといけないイメージで😢

機嫌損ねると、いざ走り出そうとするときひもをぴーん!と張られてこけさせられる😂

と虹視力を学んだ今でも思ってしまいます💦

この健康に対するセルフイメージは自分で作り上げたものだけでなく、祖母や母に身体弱い、だから早く寝なさい、早く寝ないから、すぐ調子に乗るから具合悪くなるんだと言われ続けてたこともあると思います💦

だから体調悪くなると

なんでもっと気を付けなかったんだろ、本当バカ、だから言ったのに、みんなと同じには出来ないんだと自分を責めたりヘタすると罵ってました😂

でも、以前友人とその話をしたら

私は体調悪くなると周りが優しくなったり、夫が家事やってくれたりするからさんなに悪くないと思ってるかも🤔と言っていて

本当に物事に対する見方って人それぞれで、特に友人は病気や健康に対するイメージがとてもニュートラルだなと思ったのでした。

私も身体が弱いことで得られていたメリットもあり、身体が弱いから仕方ないんだよという言い訳や、両親からの注目を集め大事にされるなど、身体が弱いことで叶えてきた願いもあると思います。

でも、虹視力を学びいつからでも関係性を変えることが出来ることを学び

いつまでも身体や健康を理由に自分以外の誰かのせいにしたり、諦める理由作りに利用してしまうのは勿体ないなと思いました😢

みなさんは自分の人生の主導権を誰に(何に)委ねていますか?それとどのような関係性を結び、どんな世界を味わいたいですか?

是非、自分自身にかけている言葉、自分の人生の決定権を持っているものとの関係性見直してみてください。

お読みいただきありがとうございました🎵


体調不良をきっかけに出会った虹視力Ⓡの理論を有料記事・無料記事それぞれで解説しています。願いを叶えるだけでなく、感情の取り扱い方、人間関係攻略など多岐に渡っていますので、さらに詳しく知りたい、もっと幸せになりたい、人生を楽しみたい!と思われる方は個人セッションでお待ちしています。