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思洞塾は小中学生の「考える軸」(概念化と多角的視点)を養成・醸成・鍛錬させていくプログ…

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思洞塾は小中学生の「考える軸」(概念化と多角的視点)を養成・醸成・鍛錬させていくプログラム・セッションを提供します https://pm-intelligence.amebaownd.com/

最近の記事

Infection Control

なぜこうも医療施設での集団感染や医療従事者の感染が多いのか?(イタリア等の医療崩壊により、十分な医療器具など防護具が無い場合を除いて) きっちりとした、インフェクション・コントロールの教育、実習を受けてきてないのではないか? 日本国内でも防護具などのPPE(Personal Protective Equipment)が不足し、単回使用での交換ができない状況なのか? ICTやICD、ICNが設置されていない病院は多くある(Infection Control Team、Infec

    • COVID-19のこれから

      BCGワクチンの効用的情報が拡散し、どうやら一部の医療機関でもCOVID-19に対する大人への「投与」が為されているようである この理屈でいうと、もしかしたらいわゆる「丸山ワクチン」にも効力があるかもしれない こちらは、注射剤だし、「適用外」使用がしやすい (「丸山ワクチン」がSARS-CoV-2のワクチンとなるというような単純な話しではないが、感染しても重症化を抑制するという可能性があるのなら、大いに期待できる) もうこれ以上の経済的破綻は世界を混沌とさせる(下手をすると

      • 経済活動の停止で、欧州や米国など世界中で「環境の浄化」が進んでいる(空気は良くなり、空が晴れ渡る)なんて皮肉なことだろう COVID-19は地球が『やりたい放題の人類』に下した「審判」なのかも知れない 地球が自分自身を守るために

        • COVID-19 雑感2

          季節性インフルエンザ感染症では、「子供-子供」間でのRo値が大きいため、「学級閉鎖」などの措置により「超過死亡率」を下げることができる(科学的に証明されている) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ではどうか? 突然に小中学校などの「一斉休校」要請が出され、一時的な混乱を招いた日本国内事情だが、「一斉休校」や「授業再開の延期」の「要請」は本当に必要だろうか? 2020年4月6日、 アメリカ疾病予防管理センター(CDC)がアメリカ国内での調査から「子どもは新型コロ

        Infection Control

        • COVID-19のこれから

        • 経済活動の停止で、欧州や米国など世界中で「環境の浄化」が進んでいる(空気は良くなり、空が晴れ渡る)なんて皮肉なことだろう COVID-19は地球が『やりたい放題の人類』に下した「審判」なのかも知れない 地球が自分自身を守るために

        • COVID-19 雑感2

          思洞塾 アクティブ ラーニング Active Learning

          「答え」の無い問題に取り組む! 自分自身の「答え(解)」を創り出す 「答え」の無い、もしくは「答え」がひとつではない、「答え」ではない未来(近未来)を予測する そのような創造的思考・洞察が必要とされる『問題解決力』と『仮説思考』を養成することが、これからの現代社会を生き抜く術となります それは、つまり「創造」と「仮説」(What-Why-How)の構築であり、Sense Making(納得して)-Enactment(実行する)を指します 学生時代に「答え」のある問題ば

          思洞塾 アクティブ ラーニング Active Learning

          思洞塾セッション Session

          アントレプレナー型人材育成講座 思考の軸/コンセプチュアル・スキルの養成 思考力、判断力、洞察力、表現力、問題・課題解決、説明責任能力向上/ Active Learning 不確実性が増す、これからの世の中の変化に対応する「思考の軸」を鍛えます 破壊的な環境変化への対応力養成(直感的で分析的でないことが正しい向き合い方) これはまさに、現在の全世界に共通する「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」対応そのものを表している 欧州、米国などその際たるものである(

          思洞塾セッション Session

          COVID-19関連インターネット記事に「論理的、免疫学的根拠に欠ける」ものが堂々と掲載されていることに憂慮

          これもある意味フェイクニュースの一種なのだろうか? 『中国だけで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行していた時期には、科学者は「COVID-19よりもインフルエンザのほうが危険」という見解を示しており、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長も「COVID-19はインフルエンザほど感染力が強くない」と発表していた。しかし、研究が進むにつれて、「COVID-19の危険性」が徐々に明らかになっている。海外ニュースメディアが、「COVID-19はインフルエ

          COVID-19関連インターネット記事に「論理的、免疫学的根拠に欠ける」ものが堂々と掲載されていることに憂慮

          COVID-19の報道やTVニュースなどが「危機感を煽りすぎている」ことへの懸念

          「日本でも対新型コロナウイルス戦争が、国家の総力戦の様相を呈してきた」などと極めて過大な表現で、不安を煽る記事等が目立ち始めた 何度も云われていることだが、今回の新型感染症(COVID-19)は、4/8現在全世界での感染者数は、約142万人、死者数約8万人(WHO HP)である 対して季節性インフルエンザでは、例年の感染者数は、日本国内だけで推定約1000万人いると言われている(厚労省HP参照) また、直接的及び間接的に季節性インフルエンザの流行によって生じた死亡を推計

          COVID-19の報道やTVニュースなどが「危機感を煽りすぎている」ことへの懸念

          COVID-19 雑感

          ベトナムからの報告では、欧州(ならびに米国)で感染拡大を起こしているSARS-CoV-2と東アジア(中韓日など)でのそれはウイルスが変異を起こしていることを発見したという(欧州流行のウイルスは、東アジアの変異型ウイルス) BCGワクチンの免疫賦活効果がCOVID-19にも有効かどうかについて、フランス、オランダ、オーストラリアなど数カ国がその検証や研究に着手している 一方、日本ではあいかわらず「日本ワクチン学会」がエビデンスが無いことを理由に慎重な物言いに終始している(自

          COVID-19 雑感

          決断力

          日本では、「首都封鎖」に踏み切るか否かなどと悠長なことをまだ議論している(強制力の無い、「要請」効力しかないのにまだ考え中、それに比べれば、北海道知事の対応は早く、感染拡大も早々に収束した/様々な制約条件の相違もあるだろが、要は「判断力」の問題/都知事は都合の悪い時だけ、東京は日本の首都、国の決定が必要等と「責任転嫁」にしか聞こえないような云い振りだ/都知事の「判断」で決めればいい/米国のNY州知事と大統領が「見解の相違」でやりあえるのだから、それぐらいの気概をもって欲しいも

          小中学生のための「考える」軸

          小中学生の「考える軸」(概念化と多角的視点)を養成・醸成・鍛錬させていくプログラム・セッションを提供します。「考える軸」とは、知識や情報などを体系的に組み合わせ、複雑な事象を概念化することにより、物事の本質を把握する能力を指します。考える軸(コンセプチュアル・スキル)は概念化能力とも言われ、抽象的な考えや物事の大枠を理解する能力を指します。例えば、論理的思考力、問題解決力、判断力(意思決定力)、表現力(構築力)などが挙げられます。 思洞塾では、小中学生のために、これら「考え

          小中学生のための「考える」軸

          小中学生も「答えの無い問題」に取り組む!

          「答え」の無い問題に取り組む! 答え(解)を創り出す 「答え」の無い、もしくは「答え」がひとつではない、「答え」ではない 未来(近未来)予測が必須の時代 そのような創造的思考・洞察が必要とされる『問題解決力』と『仮説思考』を養成・鍛錬することが、これからの現代社会を生き抜く術となります それは、つまり「創造」と「仮説」(What-Why-How)の構築であり、センスメイク/Sense Making(納得し)-イナクトメント/Enactment(実行する)を指します

          小中学生も「答えの無い問題」に取り組む!

          新型コロナウイルス感染者へのBCGワクチン接種は有効か? 症状の緩和や免疫増強効果は得られるか?(接種するのは可能?) 海外の研究機関から「BCGワクチンが新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を軽減させる可能性がある」との指摘がなされたからだ

          新型コロナウイルス感染者へのBCGワクチン接種は有効か? 症状の緩和や免疫増強効果は得られるか?(接種するのは可能?) 海外の研究機関から「BCGワクチンが新型コロナウイルス感染症の発症や重症化を軽減させる可能性がある」との指摘がなされたからだ