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長女とピアノ練習

おはようございます!

自分では全くピアノ弾けないのに、長女にピアノを教えている無謀な男げんちょんです。

#挨拶文を楽しもう


長女(小3)の小学校で来月音楽会があります。

3年生からリコーダーが始まるので、大体の子はリコーダーを担当するのですが、長女はピアノをやりたいらしいのです。

これが中々イバラの道で、、、

途中スタエフのリンクも貼ってあるので、お時間に余裕のある人は聞いてみてください😌

今日の記事は長女の現在地を報告しつつ、僕も教え方わからないので教えて下さい!という内容です!


それでは本編スタート!!


長女は保育園の終わり頃からピアノを習っているので、みんなが演奏するリコーダーではなく「私はピアノがやりたい!」と立候補したそうです。


しかし、ピアノは競争率が高いのでしっかりテストをしてちゃんと出来そうな人のみがピアノに選ばれるとのこと。
(この事実は音声録音序盤に発覚しました😱)


音声を録音する前に腕前を確認したら、お世辞にも「出来ている」とは言えない状態。

現段階で出来てないこと自体はそんなに問題ではないのですが、1番の問題は「自分が出来ていないということが分かってないし、危機感も持っていない」ということです。


本人は完全に油断しきっていました。 



「伝え方だいぶムズイなぁ〜😅」と思いながらも長女に確認してみます。


げんちょん「どうしてもピアノやりたいんだよね?」


長女「うん!」

げんちょん「残念だけど、今の状態じゃ結構厳しいと思う。。。 

本気でやるならパパがしっかり教えるけど、だいぶ気合い入れて練習しないと弾けるようにならないよ。

    〜中略〜

長女ちゃんはどうしたい? リコーダーならもう吹けてるからそんなに苦労しないで出来るし、簡単だと思うけど、、」


長女「……ピアノやる!!」


げんちょん「分かった。 じゃあいきなり両手で弾くのは止めて、とりあえず左手だけでリズムがズレないようにゆっくりでいいから弾いてみよう。」

確かこんなやり取り↑の後から録音開始しました。

だいぶ長いので腕前を確認してみたい方は最初と最後の2,3分ずつ聞いてみてください。



どうですか??



僕は、







希望が見えてきた!!!


と思いました😁✌️



これからも不定期で録音して、記事内で発表していくかもしれないので、僕の記事を毎日読んでくださってる方はピアノの発表会前の親の気持ちを味わいながら、読んでみてください😁



まだまだ完璧な演奏までの道のりは長いし、正直音楽会で「完璧な演奏」はそこまで求められていないのですが、本人のやる気があるうちは完璧を目指してやっていきます👍


別に僕の音楽会ではないので、本人が「もういいや」となったらそれ以上は求めないですけどね😅


今日の記事は「全然ピアノ弾けない父ちゃんの言うことを素直に聞く長女ってめちゃ素直で素敵やん」という話でした✌️


近いうちにメッキが剥げると思うので、誰か正しい教え方を教えてください!!!

一応僕は、、

1 左手(比較的簡単な方)だけで、止まらず弾けるようになるまで練習

2 右手(ちょっと複雑な方)だけで、止まらず弾けるようになるまで練習

3 ゆっくり両手で弾けるようになるまで練習

4 ちょっとずつ本来のスピードに近づけていく


という順番で教えてますけど、合ってますか⁉️⁉️


誰かに教わったわけではないので、僕の教え方が間違ってるようでしたら遠慮なく教えてもらえると嬉しいです☺️



また明日👋

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