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〜妊娠初期の薬の影響〜

妊娠4~15週までは特に注意!
妊娠1カ月
(0~3週)基本的に薬の影響を受けない。たとぇ影響を受けたとしても、着床しないか流産となる。あるいは、薬剤による影響は遺伝子レベルで修復され、形態的な異常にはつながらない。
妊娠2〜4カ月
(4~15週)赤ちゃんの外形や臓器が作られる時期で、とくに2ヵ月目(4~7週目)が重要。薬の服用は慎重に。
※先天性異常の頻度について
奇形児の出産頻度は約1.5% (H12.日本産婦人科医学会)。その症状は心室中隔欠損、口唇・口蓋裂、ダウン症の順で、出生後しばらくして明らかになるものを含めると3〜4%ぐらい。薬による影響が考えられるものは、この内の1%といわれている。

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