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依存症脱却⑤ コンビニ

この記事では、年末から一念発起で、コンビニでの買い物を控えるようになった経過と現状が分かります。

コンビニでのルーティーン

毎日のルーティンに、朝と夜のファミマでの買い物があり、多分高いと思ってながら、何となく続けてました。
朝:飲み物(ペットボトル500ml)、昼食(カロリーメイト等)で400~500円
夜:バナナ、パン、飲み物(ペットボトル2l)等 700円程度

2年前までは、ストレスや病気の関係もあり、夜は1,500円(上記に弁当とお酒・・・)使ってました。本当に、本当にダメでした…。
エナジードリンク1日3本や、詳細は割愛しますが、ストレスのまさにはけ口(いろんな意味で)の食事、お菓子等、買いすぎてました・・。

スーパーへの距離や混雑状況<コンビニの便利さという構図。

しかし、このままではお金が貯まらないというのと、ひいては健康にも悪影響ではと思い、昨年末からコンビニ利用を控えました。
(粗大ごみの手数料券、スポンジやフローリングのワイパー(ダイソーさんと提携されている、コンビニさんもあり)等、最低限のもののみし、スーパーやドラッグストアでの買い物に切り替えました。

コンビニ控えたメリット

①お金が貯まるようになった。

単純にスーパーやドラッグストアとの比較でコンビニの商品は高いです(2~3割増しなイメージ)。
後、明らかな無駄遣い(小腹がすいていた時に、つい伸びていた菓子パン等)をやめれるようになりました。金銭感覚の正常化的なかんじです。
ペットボトルの購入もやめました。

②健康になった。

気分的な問題かもしれませんが、加工食品のオンパレード(日持ちさせるため)のコンビニを脱却してから、胃腸の調子がよくなりました。
これは、まだ数週間の変化なので、多分気持ちだけです(笑)

③デメリットがない。

正直、これが一番大きいかなと。
手軽、便利というのはありますが、私の場合、プラス数分でスーパーやドラッグストアがあり、時間がよりかかるといってもたかが知れてます。
一方で、特に金銭面を考慮すると、メリットだらけです!!

最後に

コンビニ自体は、切磋琢磨されていい商品も多く、手軽で便利を売りにかなり多くの方へ貢献していると思います…が
金銭面を特に考慮すると行かないに越したことない場所かと思いました。

もしくは週1回や月1回のご褒美(特にスイーツ系)と決める方が、普段の満足度も向上するかなと思いました。

数か月後の自分の戒めとして残しました。では。

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