5/23 「慶應」を「慶応」と書かないとか
なんのこっちゃ?という感じでしょうか?
慶應はよく群れるとか、チャライとか、慶應出身者はよく辞めるとか、世間様は色んなネタで勝手に騒いでいる気がしますが、当人たちは悪い気はしていません。
だって、慶應関係者は母校について語ることが好きだから(例外もあります)。
世の中が言ってることには納得できる。
指摘①:慶應出身者はよく群れる。
確かに3人集まれば三田会を作ろうとする。
指摘②:慶應ボーイと呼んでいいのは幼稚舎上がりだけである。
その通り。大学から入学した人は自分を慶應ボーイだなんて思っていない(私も)。
指摘③:慶應生はプライドが高いと思う。
人によるが、当たっている人が多い。でもそれは東大生には負けると思う。
みんなに気持ち悪いと思われるのは理解している。ラーメン二郎がブタの餌だって悪口言われているのだって知ってます。日吉は陸の孤島です。湘南藤沢キャンパスは牛臭いです。三田祭にいる人はほぼ慶應生じゃありません。一万円札が福澤先生じゃなくなって悲しいです。
分かってる。
それに世の中が早慶戦と言うたびに、私は心の中で「慶早戦ね」と訂正反応が生じてしまう。気持ち悪いよね。うん、分かってる。
でもね、六大学野球やラグビーでライバル関係にある早稲田と明治だって、早稲田からしたら「早明戦」、明治からしたら「明早戦」て呼ぶんだよ。
分かってる。
みんな気持ち悪がっているのを知ってて楽しんでるんだよ、もうそれ込みでの内輪ネタなのよ。
これまでも・これからも、世の中が慶應のことをネタにするたび(良い意味でも悪い意味でも)、関係者はニヤニヤ笑っていることでしょう。
そんな塾員に私はなりたい。
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