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6/21 ねないこだれだ

せなけいこ展行きたい。横須賀美術館って結構遠いけど、、

自分が昔どんな絵本を読んだかって覚えていますか?

周りから変だ変だと言われるのですが、わたし子どもの頃の記憶というのが余りなくてですね。あるとすれば、記憶の断片なんですよね。

・雨の日にバスに乗っていたら、お姉さんが窓にウーパールーパーの絵を描
 いてくれたとか(何故にウーパールーパー)

・どこかの浜辺で早朝にどんど焼き?(藁を高く積んで燃やすやつ)をホテ
 ルの窓から見てるとか(何故どんど焼き)

・「かいけつゾロリのチョコレートじょう」の当たりが出るシーンとか
 (何故当たりのシーンだけ)

色々と断片的な記憶なら沢山あるんですが、せなけいこ氏の「ねないこだれだ」と「ふうせんねこ」も読んだ記憶あるんですよね。懐かしいです。自分に子どもが生まれたら一緒に読みたい絵本ランキングTOP5圏内です。

思うのはやはり、子どもの頃に親にどうやって接してもらったかとかって大事だったんだなということ。うちは子どもの頃から本や図鑑は沢山家にあって、自然に読む環境があったおかげで今も本が好きだし、文章を読むことも書くことも自然と好きになれた。

自分が親にどう育てられたかって、自分が子どもをどう育てたいかにやっぱり影響すると思うし、今の自分に大きな後悔を抱えていないんだとすれば、それはやっぱり良い子育てを親から受けたということで、つまり自分も子どもにそうしても間違いではないと思えるんではないかと思う(色々言いだしたらキリないから分からんけど)。

大人になって親に感謝の気持ちを覚える機会が圧倒的に増えたし、やっぱり親は偉大であると思うよね。ありがとう、父さん、母さん。

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