お金って、本当は、無いんじない?
壮大な思考実験のようでいて、実は真実かもしれない。
上にあるように、もし、月給20万として、月家賃が20万だったら…
稼いだお金って、家賃で無くなるわけで…
じゃぁ、何のためのお金かというと、
仕事を続けるため
その家に住み続けるため
だったりする。
つまり、仕事や居住に価値がある。
お金は、その価値を維持し続けるためのツールに過ぎない。
私は、よく、「家賃のために働いているよう」と言っていたが、
それは、ちょっと最近違う気がしてきた。
お金をもらう、お金を出す、は、ただ経済を回すために必要なだけ。
自分の成長が感じられる仕事が楽しい!!
家で家族と一緒にいる時間、くつろぎの時間が俺には不可欠だ!!
それだけで充分である気がする。
楽しい仕事でもらうお金 - 癒しの家庭にかけるお金 = 0
これが、ベストかもしれない。左辺から移項すると、
楽しい仕事でもらうお金 = 癒しの家庭にかけるお金
だもんね。
お金は、それを回すための潤滑油に過ぎない。
なんか、当たり前のことを言っているようで、そうでないようで。
もちろん右辺はひとによって変わると思う。
あまり、意識したことがなかった、お金の1つの考え方。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?