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kindle絵本「タケルのコンビニたんけんたい」始めました。

画像はMid journey で、ストーリーはChatgptに手伝ってもらいました。

AIを使ってよかった点
超時短ができる。
自分の頭の中を具現化できる。
絵が描けなくてもそれなりの絵を描いてくれる。

AIを使って難しかった点
時短はできる反面、インスタント感を感じる
絵が思いどうりできない
やっぱり人間臭さがというリアル感が薄れる

今は、誰でも無料で(Mid journeyは課金です)
がAIとGoogle先生を駆使すれば出版という経験ができるので
希少性も薄れます。

なので、いきなりkindleで発売しても売れる確率は少なくなります。
そうすると、やっぱり、独自の視点という希少性を大事にしていかないと
クリエイターというお仕事がなかなかむずかしいのではと、
今回経験して初めて思いました。

ただ、やっぱりそこは経験というか、やってみて分かる部分もあるし
やったからこそ、AIと自分の距離感が分かってくると思います。

じゃ、絵本作家さんや、ライター、小説家の仕事がなくなるか?
という、僕なりの答えですが、結論分からないです。

結局AIはブームではなく、普及していくわけだし、そこをうまく自分の
相棒として使いながら、独自の価値観を大事にしていくことだと思います。

続編もただいま刊行中です。

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