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この違いの「自分なり」の答え。

ブログをやらなきゃと思っている方へ。

結論として、最初はnoteおススメ派です。

設定が楽
スマホでもやろうと思えばできる
文章だけではなく、音声、写真、ツイート的な使い方も出来る
そして、有料設定も簡単にできる
CANVAと連動して、簡単にサムネイルができる

あと、自分の思考整理に繋がる。

さて、何かを文章で発信する手段として、ブログをやった方が良いという意見もある中で、ボク自身はブログを開設はしているものの、ほとんどnoteを使って発信しています。

このnoteに出会ったのは、VOICYのパーソナリティーさんがしきりに言っていたのを聞いていて、noteってなんぞや?

そして、ダウンロードして、使い始めました。

この使い勝手のよさにはまって、今は

note8 ブログ2 って感じで、文章の発信の際に使っています。

実際のnoteの立ち位置って?


note→6300万
Twitter→4500万
インスタ→3300万
TIKTOK→950万
現状で分かっている範囲のアクティブユーザー数です。

noteもSNSのくくりで考えると、なんと月間アクティブユーザーが6300万人。単純に、日本人の2人に1人ぐらいは、なんらかの形でnoteを触れていることになります。

Twitterよりも多いのはちょっと驚くとともに、この数字を見るとなにもブログを開設してやろう!なんてことをしなくてもいいような気がします。

最近のトレンド音声配信に捉えると?

ブログ→VOICY
note→スタンドFM。

こんな風に捉えると分かりやすいかと思います。

ブログを始めるには、ワードプレスを設定して、その前にテーマを設定して、ドメインを取得して、サーバーを借りて(有料)などなど、記事を書く前に挫折してしまうなんて経験をされた方も多いのでは?

反面、その過程はやることで体験になり、そして、全世界に自分の発信と届けることもでき、アフィリエイトで稼ぐにはもってこいのツール。

VOICYは、合格率100人に1人と言われる超難関の合格率で、参加されている方もインフルエンサーや、有名人も多く、誰でも発信者側に参加しつらいという点で、ワードプレスとの共通点を感じます。

そしてnoteはアカウント設定をして、特別な設定をしなくてもいい。
アカウント設定後、すぐに書き始めることができる。
その気軽さから、なんでも書いても良いという感じで、まさに「note」と言う感じで誰でもできるところは、スタンドFMに似ているかなと。

スタンドFMも、アプリをダウンロードして、そく配信可能。じつは、正確なユーザー数は公表されていないのですが、芸人さん、有名人、インフルエンサーの方も、参加されています。そして、最近では、10億円の出資を調達し、さらに、課金制度の充実、おそらく、この勢いは止まらないでしょう。

書き方は?

noteの書き方みたいなものは存在しないと思っています。

なんでしょう?みなさんそれぞれ、生活スタイルがある中で、日々の喜怒哀楽みたいなことをそのまま気軽に記事にしていくこと。

文章を書いて何かを発信したいと思いつつも、いきなり1000文字以上書こうとか結構しんどくないですか?

思い出してみてください。小学校の夏休みの読書感想文。
そう、夏休みの最後までのこるやつ。

僕も本当に苦手で、結局本の一番後ろの「あとがき」を参考にしてました。というか、ほぼ丸写し・・・

と、人間なんか縛られるとやりつらくなる性質をもっていると思っているので、まさに、そんな性質にしばられずに、なんでも書けるというところが、このnoteの最大の魅力、そして、思考の整理も使えるという感じです。

課金もしよう!

そう、そして、書き慣れてきたら、有料noteにも挑戦してみてはいかがでしょうか?

例えば、なにかう具体的なノウハウとか。
人生で得た貴重な経験、体験とか。

有料と言う範囲でしか公表できない、あなたのディープな部分を有料noteにするだけで、世界に一つだけの、あなたの「立派な商品」になります。

ただ、最初から売れるとは限りません。

でも、6300万人のマーケットに商品を発表できるなんてことは、そうそうできない体験です。

そして、突然売れることもあります。

いわゆる「ストック資産」となって、日々働いてくれます。

設定の仕方は割愛しますが、本当に簡単にできますよ。

ただ、デメリットもある。

正直、noteはアフリエイトなどのブログ的機能では向いていない感じです。
Amazonアソシエイトのリンクは貼れますが、大手アフィリエイトのリンクは貼れません。あまり、やりすぎると、noteのアカバンされたという方もいるようです。

そして、日本メインでプラットフォームですので、Google検索で記事が検索されにくいということも。

なので、どうしてブログを書きたいのならワードプレスにチャレンジするのも良いかなとおもって、開設して、地味にやっています。

敢えて言えば、それだけといえばそれだけなので、わざわざブログを開設しなくても、noteからでも充分チャンスがあるよ!と言うお話でしたv。

最後までよんでいただきありがとうございました。

何かの参考にしてもらえば幸いです。


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