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はじめまして レナ蔵です


❁ ⃘戸籍上は両親だった祖父母を見送り、そこからわずか数年で今度は実母を見送り、いよいよ父も平均寿命を越えてきて、私はここ数年「終活」から逃れられなくなった。

昨年、父の終活のお手伝いの参考になるかしら?とほんのかるーい気持ちで「エンディングノート認定講師」なるものに興味を持ち、そして認定講師になってしまった。(1日終活協議会の講習を受けて、実践演習をするとなれます)

そんな私が、その後考えもしない入口から「日々家」というオリジナルの「エンディングノート用シール&ガイドブック」を制作するチームに入り、オンライン上で商品を販売することに。

そして現在、エンディングノートを書くための「Me活ワーク」というオンラインワークショップも開催するようになった。


hibiya
エンディングノート用
ガイドブック&シール

こちらがhibiyaという屋号で発売している、エンディングノート用のシール&ガイドブック。(写真はプレゼント用)

こちら、みなさんがオリジナルエンディングノートを作っていくための「キット」のような商品。

書きやすく、見やすく、自己管理にも役立つノート。
何より「書くことが楽しくなるエンディングノート」を目指している。

自分が書いていて、楽しくて幸せだったので、ハードルが高いと言われるエンディングノートだが、書いてみたいなと思って欲しかった。

そこで書き方のアイディア、エンディングノートの項目にまつわるエッセイなどを「ガイドブックジャーニー」というブログ名で、今まで30話ほど書いてみた。(ブログ村にて)

たまにブログのサイドストーリーなるものもあって、それをInstagramのキャプションに書いてきたのだが、次回のブログからそちらをこのnoteで綴らせていただこうかなと考えている。

ガイドブックジャーニー』第1話  のリンク⬆️


「終活」という人生の備えからは、逃れられないなと感じる方と共に、

日々家の活動を通して、残りの人生の時間を「日々を磨く」という気持ちで過ごしていきたいな、と思っている。


2.30代の方の中には、もしかしたら終活はまだ先の事だと感じる方もいるかもしれない。

しかし、もし私が今20代だったとしたら、今日から終活を始めると思う。

なぜなら、私より若い世代の利口な方達の「限りある時間を意識する生き方」を見ていて、今ならその価値に気づくことが出来るから。


一度、人生を終わりから考えてみると、不思議と生き方が変わることもある。

気づくのは一日でも早い方がいい?!


次回は  7月1日 月曜日

31話目のブログ村のリンクと、サイドストーリーをこちらに掲載予定。


日々家~hibiya~
公式ページは コチラより⬇️


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