気圧型、気温型、湿度型、あなたはどのタイプ?
【眠れない頭痛…“気象病”の原因もスマホ?!】
気象病。
いまや、日本には1,000万人以上の人が、
天気の影響で体調が悪くなる、
潜在的に気象病のリスクを抱えた人がいる、
というデータもあります。
気象病には、
(1)気圧型
(2)気温型
(3)湿度型
の3つのタイプがあり、
体の痛みから、メンタルに至るまで、
幅広く影響が出てしまいます。
あなたが、どのタイプになるか、
セルフチェックができますよ。
(by 天気通ドクター・医学博士 佐藤純先生)
下のA~Cで、
どのタイプが最もチェックが多くつくか、
やってみてくださいね;
【タイプA】
□2,3日前から天気が崩れるのが分かる
□「もうすぐ雨が降る」など天気の変化が分かる
□乗り物酔いをしやすい
□飛行機や新幹線が苦手
□高いところが苦手
□耳貫が苦手
【タイプB】
□寝つきが悪く、眠りが浅い
□やる気はあるのに体がついていかない
□手や足が冷えやすい/冷え性
□疲れやすく、倦怠感がある
□規制の変わり目は食欲が落ちる
□漠然と不安を感じることが多い
□ストレスに弱いと思い込んでいる
□夏の暑さも、冬の寒さも苦手
【タイプC】
□むくみが出やすい
□蒸し蒸ししたのが嫌い
□湿気が嫌い
□汗をかきにくい
□寝汗をかきやすい
→【Aだけが多くあてはまったあなた】
=天気の崩れに弱い「気圧タイプ」
・初期症状めまい、倦怠感、眠気など。
・その後に頭痛などの意味がある症状が現れるのが特徴。
・内耳の反応が敏感な人が多く
気圧の変化に感情に反応しているのが原因。
→耳の血行を良くすることで改善が見込めます♪
→【Bだけが多くあてはまったあなた】
=寒暖差に弱い「気温タイプ」。
・温かくなると片頭痛の症状が悪化
・寒くなると肩こりや緊張型片頭痛が悪化
・気分の浮き沈みが見られることもしばしば
・季節の変わり目に症状が出やすい。
→自律神経を整えることが改善の近道、
こまめな運動の習慣化が大切。
(※AとBの両方が多い、【気圧・気温タイプ】という方も
存在します)
→【Cだけが多い湿度タイプ】
=梅雨になると体調を崩す[湿度タイプ]。
・普段を汗をかきにくい人。
・関節痛の人も湿度の影響を受けやすい。
→きちんと発汗できる体作りが最善の対策方法。
===
気象病が起こるメカニズムがありますが、
それに加えて、もう1つ、
この気象病を悪化させている原因があることが
わかってきました。
それが、
・
スマホの見過ぎからくる、
/
スマホ首/ストレートネック
\
なんです!
スマホの見過ぎで、
首の骨の形が変形してしまうことにより、
骨に並行して流れる椎骨動脈を圧迫して、
血行が悪くなり、
自律神経が乱れ、
内耳が刺激を受け、
脳に炎症を起こしてしまうんです。
==
でも、ご安心ください♪
その、ストレートネック、
なってしまうのも簡単ですが
直すのも簡単!
6/21のライブでは、
そんなお話をしました♪
→6/21気象病
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6月は、
ライブ視聴プレゼントをご用意しています!
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では、素敵な週末を!
笑いと涙で人生を変える睡眠コーチ
小畠径子(おばたみちこ)
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