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増えて行くしくみ

おはようございます

が、今日は出来なかった!

こんばんわ!

レコードと絵本とコーヒーがあって、大人が懐かしく感じ、子供が楽しく過ごせる美容室を出店しようと思っている冨山保です


えーと、今日はですね

いつも出勤時の電車で書いてるのですが

今日は寝てしまったんですねぇ

うかつにも

そんな訳で、こんばんわから始めます。


昨日はですね、休みだったので友人の美容室へ

行って、手伝いをして来たんですね

これから一緒にやっていくので、様子も見に行ったんですが

こんな状況でも、割と予約は入っていて

手伝いに行って良かった。

アシスタントと二人でやっているんですが

予約の状況もあり、今はお休み中。

なので、今は一人でやっていると。


そんな感じなので、ちょっと手伝いにと思って行った訳です。


で、そこでの話なんですが

まず、お店の名前はmijasと言います



いつでも、家のように居心地の良さがある美容室です。



まず、美容室というのはパーマ剤やらなんやらを使うので、独特の匂いが残ります。

美容室特有の匂いですね。

この匂いを緩和するために、mijasでは

「ひば」という木のチップを使っています。

ヒバ(檜葉)の別名は「ヒノキアスナロ」。ヒノキアスナロとは、もともと本州南部の高い山や四国、九州に分布する「アスナロ」が、寒い北の地方で育つように変種したものですが、一般にはこれらをひとくくりにした総称としてヒバと呼ぶことが多くなっています。木材業界でもアスナロとヒノキアスナロを区別することはほとんどなく、どちらもヒバとして扱います。生育地としては特に青森県のヒバ林が有名で、木曽のヒノキ林、秋田のスギ林とともに日本三大美林のひとつに数えられます。
なお、能登半島にも大規模にヒバ(当地ではアテ・能登アテと呼ぶ)が造林され建築用・漆器用と幅広く使われています。また、ヒバは建築材の中でも耐朽性が抜群。そのことから土台としての使用に非常に適しています。
ヒバ造りの代表的な建築物には平泉の中尊寺があり、その優れた保存性を今によく伝えています。

ひば工房


これが何とも優しく良い香り

物によって、香りの強さは、どうやら違うと

自然の物だからそうだよね


その「ひば」を頂いたんですが

ひばって、その香りはほぼ永遠に香ってるらしいんですね

乾燥すると、無くなるらしいですが

少し湿らせると、また復活するものらしい


それって、一回買ったらその人はもう買わないじゃん、リピートするものなの?

って思ったんですけど


物って無くなるか、壊れたりするから

買い替える事で、再購入して貰える訳で

ずっと香ってたら、もう買わないじゃん


リピートする人は増やして行くって事になる

買い替えじゃなくて、増やしていく

地域の人に売れてしまったら、販売先が打ち止め

になってしまうんじゃないか

それもなぁと思ってたんですが


何か違うなと、結局

今日もお店のお客様に、この話をしていて

紹介してしまっている?


自然と紹介しちゃってました。

頼まれても無いのに


そうか、分母が大きくなって行くのかと

繋がりが大きくなるんですよって、紹介でいらしたお客様が言ってました。


何かに似てる、広がり方


自然の物は、ありのままで

ずっとずっと昔からそのままで

勝手にその良さを、勝手に広めて行ってる


憧れるなぁ

そんな存在


不変的な物って、憧れる

変わらずに、まっすぐに、流されずに

それって、やっぱり安心する


何となくそんな場所を作れたら良いなぁ



そんな事を思った出来事でした。


それでは、皆さんお疲れ様でした。

明日も良い1日でありますように





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