いつの間にかテレワーク仕様のすまいが増えていた。
おはようございます。
雨の日の金曜日、最近思ったことを書いてみます。
某N村不動産のお仕事をしているのですが、
マンションの間取りのネーミングを頼まれました。
それがリビングのとなりに仕切り戸があって
2畳ほどの部屋?になっています。
机とダウンライトが予め付いています。
まさにテレワーク部屋。引きこもり部屋です。
リビングとかで家族の共有空間で
仕事しているといろんな邪魔が入って集中できませんよね。
そんなニーズから各社とも同じようなプランを設けています。
たとえば伊藤忠都市開発の「コモリバ」という商品
リビングの隣に引き込もれる小部屋があります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000047364.html
そのほかにも
日鉄興和不動産の「モアトリエ」とか。。
https://nskre.jp/nishikasai/moatelier/index.html
ちなみにモアトリエとは
MORE+アトリエ でより良い創造空間みたいな意味です。
ちょっと前まではリビングを中心とした家族の交流空間的な
設計が主流でしたが、今は完全に間数志向になっています。
この流れは戸建てにも現れていて、
ミサワホームはズバリ!
在宅応援住宅「ミニラボ」という商品を出しています。
https://www.misawa.co.jp/zaitaku/
その昔「時代なんてパッと変わる(by 秋山晶氏)」という
サントリーのコピーがありましたが
今まさにそんな感じですね。
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