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#小さくても光り輝くブランドになる

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表、櫻田弘文がブランドになるポイントを語ります。 小さいことは弱点でも不利でもありません。ブランディングのポ…
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記事一覧

問題は解決しても、課題は解決はしない

Dropboxの同期がうまくいかず、イライラ先ほどまでDropboxの同期がうまくいかずイラついていま…

中小企業のブランディングは、人を起点にする

スタバの女性パートナーの一言がうれしかった出張のために東京駅にいた。少し早めに着いたのは…

人は人によって動かされない、人は本人の意思のみで動く

指示待ちが多い理由は社長にあるような気がした 「社員には主体的に考えて動いてほしいと伝え…

中小企業でもできるイノベーション人材を育てるための10%の革新法

イノベーションの本来の意味は、「新しいこと=革新」です 「イノベーション が大事」「イノ…

「社長なんて偉くもなんともない」・・確かにその通りです

小さな会社ですが、2003年の会社設立から20年以上にわたり社長をやっています(長すぎる感があ…

迷わない経営!・・・コンセプトの力で精神的な余裕を手に入れよう

ブランディングを考えるのならば、やっぱりコンセプトは不可欠 コンセプトという言葉は使われ…

和歌山ツアー3日目は神域への道を辿る・・・熊野古道、熊野本宮大社、高野山

和歌山ツアー3日目は熊野古道、熊野大社、そして高野山のコース。同行者はクラブ会員の白根さんと箱崎さん、クエストリーの金田の4名です。その前の2日間の疲れが少々溜まっています(遅くまで飲んでいたからね)。 紀伊田辺駅で白根さんと合流、車は緑豊かな川沿いの道を進んでいきます。熊野古道は3つの参詣道があります。どれも世界遺産に登録されていますが、今回は田辺から熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)に向かいました。 最も多くの参詣者が歩いたとされる中辺路参詣道。その難行苦行の道のりを

小さな会社のブランディングは経営そのものです

和歌山県御坊市で開催したブランディングクラブの「7月度ブランディング&ツアー」は24日(…

手間暇をかけていることは、実は合理的なのかもしれない

伝統の技法を受け継ぐ「そめみち染物旗店」和歌山県御坊市で開催された「ブランディング&ツア…

クラブ会員が塩路家具に集まった「ブランディングセッション」が実に熱かった!

「ブランディングクラブ」という中小企業のコミュニティを主催しています。クラブコンテンツに…

片方の目は世界を、もう片方の目は足元を

鍵山秀三郎さんから学んだ「凡事徹底」若いときに鍵山秀三郎さん(イエローハット・創業者)に…

お節介から生まれる共感と支え・・お節介心がもたらす組織の活性化

思わず「大丈夫ですか?」と声を掛けました雪が降った夜のこと、杖をついた年配の男性が傘もさ…

リノベーション専門の工務店が運営している「ROUTE BOOKS」さんに行ってきました

行きたいと思っていながら、タイミングがなかなか合わず訪問できないところがあります。その一…

社会の困りごとの解決が、企業の価値向上につながる

今日の雨で思い出した「TABI LABO」の記事朝から降り出した雨は強くなったり、弱くなったりして止む気配がありません。先日までは夏を思わせるような暑い日が続きましたが、梅雨明けはまだでした。すれ違う人の多くはビニール傘をさしています。 そういえば、数日前に傘についての記事をネットで読みました。気になった情報を保管しているEvernoteを開くとすぐに見つかりました。「TABI LABO」というサイトに取り上げられていた記事です。 国内で捨てられる傘の総数は年間で約800