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#小さくても光り輝くブランドになる

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「小さな会社のブランディングを支援している」株式会社クエストリーの代表、櫻田弘文がブランドになるポイントを語ります。 小さいことは弱点でも不利でもありません。ブランディングのポ… もっと読む
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記事一覧

セッション、交流会、さらに二次会・・9時間の学びと交流は実に濃厚でした

クエストリーが主催する「ブランディングクラブ」のコンテンツの一つに年に4回開催する「ブラ…

継続的に購入していただくためには、モノではなく「習慣を売る」

仕事を始める前に行う4つのこと仕事を始める前にやることが4つある。一つ目はアレクサでジャ…

17日に開業した「ハラカド」に行ってみた

4月17日に開業した東急プラザ原宿「ハラカド」に行ってきました。仕事場から地下鉄千代田線を…

中小企業のブランディングは、「人を起点」にする

確信していることがある。それは中小企業のブランディングは「人が起点」ということだ。 大企…

「人生で踏ん張れる土台となった」、そう言ってもらえることが、私達の最大の喜びです

塾業界は浮き沈みの激しい業界です全国に学習塾がどれくらいあるかご存知ですか?約4万9千校…

できないことをがんばるのではなく、できることをがんばる

紅茶を飲みながら、こんな言葉を思い出した。どこかで聞いたか、読んだ言葉だと思うなあ。 昨…

ファンは裏切らないという思い込み。ファンを疎かにするとしっぺ返しを食らいます!

自社のファンの存在を忘れていないだろうか?業績が落ち込むと、新規客の獲得に力を入れる会社が少なくありません。そこには、新規客を獲得しなければ、業績は回復しないという思い込みがあります。しかし、大事なのは既存顧客(とくにファン)を維持することです。 記憶のなかから、あなたを最初に想起し、継続的に利用し、周囲にも利用を勧めてくれる存在がファンです。金額は少なくても長年利用し続けている客もファンといっていいでしょう。 新規客を優先し、ファンを忘れていませんか。忘れていなくても特

経費削減だけじゃない!経費の有効活用も重要な取り組みです

利益を生み出すための経費のコントロール月2回のペースで「ブランディングクラブ」の「オンラ…

皇居は満開の桜と海外からの訪日客、円安のメリットとデメリットを感じる午後です

今日は所用で丸の内まで、皇居の桜は満開、見頃は10日ごろまでかな。お堀の柳越しに見える桜並…

コロナ禍で得た知見を活かせ!変化に適応するためにキャッシュポイントを見つけよう

コロナ禍での学びを忘れていないだろうか?「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉があります…

ヨーロッパでは35歳を過ぎると・・・

20年近く前のノートが2冊出てきました。仕事とは関係なく気になったことや読んだ本のことを書…

岡倉天心の言葉、「変化こそ唯一の永遠である」

谷中の穴場的な空間、「岡倉天心記念公園」新年度の始まりは何かと気忙しいですね。今日も雑務…

仕事における「無理」と「無茶」の見極め方

それは「要望や期待」という顔をしてやってくる「仕事をする」、あるいは「生きる」に付きもの…

チャレンジを成功に導く道は、「あるもの探し」です

3月最後の金曜日は雨の朝、たぶん午前中は降り続くようです。気温高めなので、桜の蕾も開き始めるだろうなあ。ちょっと疲れが溜まっているせいか、ハーブティを飲みながら、ぼうっといろいろなことを考えています。 厳しい経営環境のなかで、多くの企業やお店がさまざまなチャレンジをしています。しかし、チャレンジの方向は、自社に欠けていること、不足していることに向かいがちです。「隣の芝生は青く見える」といいますからね。 でも、これは「ないもの探し」です。 もちろん、こうしたチャレンジを否