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2023年5月の記事一覧

アーロン・ヒックス(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワプロ2022 パワナンバー】

アーロン・ヒックス(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワプロ2022 パワナンバー】

アーロン・マイケル・ヒックス
Aaron Michael Hicks

MIN(2013 - 2015)
NYY(2016 - 2023)

肩力のバケモノ 身体能力に優れた外野手で、パワー・俊足・肩力が武器の外野手ということもあり、なんとなく使いたくなる選手ではあった。
 2015年ツインズで打率.256 11HR 33打点 13盗塁という数字を残し、まずまずの印象を残すとシーズンオフにヤンキー

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ルーグネッド・オドーア(2022年・ボルチモア・オリオールズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

ルーグネッド・オドーア(2022年・ボルチモア・オリオールズ)【パワプロ2022 パワナンバー】

ルーグネッド・ロベルト・オドーア
Rougned Roberto Odor

TEX(2014 - 2020)
NYY(2021)
BAL(2022)
SD(2023)

球界のお騒がせ者 レンジャーズ時代には強打のセカンドとして定着、守備面に不安こそあれどパワフルな打撃は期待感を持たせるものがあった。
 しかしそれ以上に話題になったのは素行面。危険なスライディングで相手チームから顰蹙を買ったり、

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【パワプロ2022】アイザイア・カイナー=ファレファ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】アイザイア・カイナー=ファレファ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

アイザイア・カイナー=ファレファ
Isiah Kiner-Falefa

TEX(2018 - 2021) - NYY(2022 - )

IKF あだ名は名前の頭文字からIKF。カイナー=ファレファとかいう名前が本当に好きすぎる。無限に呼びたい。
 日系3世ということもあって侍ジャパンの候補として名前が挙がっていたが招集は難しかった模様。本人も侍ジャパンに対し興味を持っていたそうで、かつては祖母

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【パワプロ2022】アーロン・ジャッジ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】アーロン・ジャッジ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

アーロン・ジェームズ・ジャッジ
Aaron James Judge

NYY(2016 - )

球界の裁定者 本格的にメジャーリーグデビューした1年目のことは多くの人が知っているのではなかろうか。打率.284 52HR 114打点というすさまじい打撃成績を残して当然新人王を獲得。文句ない成績ですね。
 しかしそれ以後はジャッジなんて思った程度でもあるホームランしかじゃんという感じで、ファンが思い

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【パワプロ2022】カイル・ヒガシオカ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】カイル・ヒガシオカ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

カイル・ハリス・ヒガシオカ
Kyle Harris Higashioka

NYY(2017 - )

海の向こうの「サムライ」 日系四世メジャーリーガーということで日本でもある程度認知度が高い選手だろう。
 プロ入りからヤンキース一筋。ヤンキースにはゲイリー・サンチェスとかいう強打のキャッチャーが生まれたことでヒガシオカにはチャンスがないかとおもわれた。しかしサンチェスが結局確変で終わってしまっ

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【パワプロ2022】DJ ルメイユ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】DJ ルメイユ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

デビッド・ジョン・ルメイユ
David John LeMahieu

CHC(2011) - COL(2012 - 2018) - NYY(2019 - )

ルメイユ、ラメイユ、ラメイヒュー 名前の呼び方が安定しない人。僕的にはルメイユと呼ぶのが好きです。ラメイヒューはあんまり好きじゃない。
 コロラド・ロッキーズに移籍してからその打棒が覚醒。打者有利のロッキーズ本拠地ながらシュアなバッティング

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【パワプロ2022】ジャンカルロ・スタントン(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】ジャンカルロ・スタントン(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

ジャンカルロ・クルーズ=マイケル・スタントン
Giancarlo Cruz-Michael Stanton

MIA(2010 - 2017) - NYY(2018 - )

ガラスの大砲 ジャンカルロとイタリア系の名前をつけられているが実はイタリア系ではまったくない。両親がジャンカルロという名前が好きだったらしい。かつてはこの名前にコンプレックスがありマイク・スタントンとしていたが、ヨーロッパ旅

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【パワプロ2022】グレイバー・トーレス(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】グレイバー・トーレス(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

グレイバー・デビッド・トーレス・カストロ
Gleyber David Torres Castro

NYY(2018 - )

復活したトッププロスペクト プロ入りしたのはカブスだったが、カブスの傘下マイナーでしっかりと結果を残し評価を高めた。2016年にトレードでヤンキースへと移籍するとこちらでも結果を残し続けた。
 2017年のMLBプロスペクトランキングでは3位に位置するなど、その実力は高く

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【パワプロ2022】ジョシュ・ドナルドソン(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】ジョシュ・ドナルドソン(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

ジョシュア・アダム・ドナルドソン
Joshua Adam Donaldson

OAK(2010 - 2014) - TOR(2015 - 2018) - CLE(2018) - ATL(2019) - MIN(2020 - 2021) - NYY(2022 - )

奇跡をもたらす男 あだ名はBringer of Rain、雨をもたらす男。雨男というわけではなく、歴史ドラマ好きというところで歴史

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【パワプロ2022】アンソニー・リゾ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

【パワプロ2022】アンソニー・リゾ(2022年・ニューヨーク・ヤンキース)【パワナンバー】

アンソニー・ビンセント・リゾ
Anthony Vincent Rizzo

SD(2011) - CHC(2012 - 2021) - NYY(2021 - )

復活のリゾ 2012年にトレードでシカゴ・カブスへと移籍するとその打撃が覚醒。カブス1年目から87試合で.285 15HRとその打棒で一気に一塁の座をつかみ取った。それ以後はカブスの中軸選手として活躍し、オールスターに3度選出されるなど

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