ひと手間抜いて見栄えのする7つの弁当術 その4
-ポイントトッピングの力-
カラーエリアを作るために、ただ野菜をゴロゴロおいていくの?
そんな時トッピングです。トッピングとは、色合いの違う小さな食材をアクセサリーのように乗せて飾ること。アクセントを付けるのです♪
小さいおにぎりや、白っぽいお芋などにから始めるとやりやすいです。
飾り切りより楽ですよ。
慣れてきたら、2色をトッピングしてみてください。さらに映えるはずです。
以下、トッピング材例として、
赤 ピンクペッパー 刻んだ赤唐辛子、ストローで型抜きしたパプリカ
黄色 ゆず、無農薬レモンの皮、菜花
紫 赤紫蘇 ゆかりご飯の基、ブルーベリー
黒 ゴマ、オリーブ輪切り、海苔
白系 白ごま、ケシのみ →シイタケやダークカラー野菜に合います。
緑 山椒、大葉、豆苗などの若芽 、イタパセ、パクチー、枝豆
※大葉、穂紫蘇は食べる前に萎れがち
ほかにエディブルフラワーは便利です。デパ地下で買うと日持ち数日です。
日本エディブルフラワー協会のHPに栽培注意があります。
野草でも食べられる花はありますが、毒のある花もあるので安易に使わないこと。
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