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【ネクタイを縛ること】を諦めたが、それでも自分の価値は全く揺るがんぜ!!!逆に自分賢い!!!という話

はい。私はネクタイが全く結べません。

それは22さいになってもうすぐで社会人だという大学生になっても継続中です。

思えば高校入学前、制服のネクタイを結ぶのにも3時間くらい格闘して、親に手伝って怒鳴られてもできなかった。この挫折経験がはじめでした。

そうして、就活。ネクタイは毎回親に結んでもらっていて、普段使いのときはジッパーで楽につけたもので済ませる。結んでもらったものはほどけるまで形をキープしながら使い続ける。

ということで、

私の【ネクタイ人生】は、失敗と挫折の連続でした。

そこで、私はもうこう考えました。

【ネクタイが結べないんだったら、もうそういうふうに割りきってあきらめてしまおう!!!もう二度とネクタイ結ばないで済むようにしよう!!】

と。

もちろん、【社会人になってもネクタイが結べないようじゃダサい】と思う人もいるかもしれません。

まあ、ダサくていいよ。

この吹っ切れをしてからもう心がものすごく軽くなりました。軽くなりすぎて、【ワンタッチネクタイのなかでもめちゃくちゃいいものを買ってやろう】と思い、5000円というコナカのなかなかお高いワンタッチネクタイをかいました。

シルク100%、クリップをえりにはさむだけでつけられる、という【ネクタイ結べない勢】にとっては救い主、メシアのような存在です。

そんな私にとっては、5000円は実質無料です。

というわけで、今回は

【できないことはウダウダ悩むよりきっぱり諦めてしまっていい。別にそれで俺という人間の価値ががた落ちするわけじゃないしね。逆に、できないことを認められた俺~ソクラテスの【無知の知】~を実行できた自分えらい!!!逆に俺すごい!!!】

という話でした。結論に新しい情報をもってくるのはだめな文章ですが、まあ、そんなささいなことで俺の価値はゆるぐか?という話にまたなりまして無限ループになりそうです。

美川

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