URLのwwwについて

URLの中にあるwwwこれは、「world wide web」と呼ばれている。
世界中にある多くのデータ同士繋がりを持ち、蜘蛛の巣の様に見える事からwwwの名前が付けられた。

wwwはwebブラウザwebサーバの2つが大きく関係してくる。
①webブラウザがHTMLファイルの情報を欲しいとwebサーバにリクエストを送る。
②リクエスト対webサーバがファイルを送る。
③受けとった、webブラウザはファイルの中身を整理する。
これらのwebブラウザとwebサーバ間のプロトコルがHTTPとなる。

次にwebページの表現についてである。webページは、htmlcssを使用する。htmlは、ページの題名を表現したり段落や見出しなどを表現する。htmlで構成された内容を見栄えよくする言語が、CSSである。

次はURLの中身についてである。
https://note.com/notes/newこのURLを元に説明していく。
・https htmlの送受信を行うプロトコル
note.com ドメイン名
/notes ディレクトリ
new ファイル
ここでは、/notes/newは全て繋がっており、ファイルにたどりつくまでの経路を示している。

本日最後が、CGIについてである。基本的な形態は、webブラウザがwebサーバにリクエストを送信し、webサーバが処理をおこないフィードバックを返す。CGIの場合、webサーバに送られきたリクエストをCGIに預け、CGIがwebブラウザに処理結果を表示する。結果、一般的なものと比較すると動的なページを作成する事が可能となる。

本日は以上となります。解釈が違う・表現がおかしい点ある場合、ご指摘いただけると幸いです。今後とも更新してまいりますので、よろしくお願いいたします。


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