偏差値35からエンジニアになろうとしている人

偏差値35・文系の私が大学入学後、IT業界に就職。 これから多くの資格取得をしていくに…

偏差値35からエンジニアになろうとしている人

偏差値35・文系の私が大学入学後、IT業界に就職。 これから多くの資格取得をしていくにあたり、取得するまでの流れやアウトプットの場としてnoteを活用していきます。

最近の記事

基本情報技術者 モジュールについて

データをモジュールにし、階層的にすることをプログラムの構造化設計という。さらにデータの流れと構造により内容が変わる。 データの構造を意識したものには、ジャンクソン法とワーニエ法がある。 データの流れを意識したのはにはいくつか種類があり説明していく。 STS分割法 入力処理・変換処理・出力処理の流れでモジュール単位で分かれている。 トランザクション分割法 決められた一連の流れの処理別にモジュールを分ける。 共通機能分割法 A・Bのデータベース内に同じ種類のモジュールが存在した

    • 基本情報技術者 パケットの暗号化について

      インターネットを通じてパケットが送られてくる時、多くのインターネットをまたいで送られてくる。そこでセキュリティ対策がされていなと、受信者へ届くまでに、改ざん・盗聴・なりすましなどの多くの問題が発生する。 上記のようなことが発生しない様にするためにあるのが、共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式である。パケットを第三者に分からない様にすることを暗号化。暗号化したものを元に戻すことを復号。 共通鍵暗号方式 送信者と受信者が共通の鍵を使用して、復号する事である。同一の鍵を使用する為、安全

      • 基本情報技術者 セキュリティ対策について

        インターネットとLANの間に存在するファイアウォールについて。ファイアウォールが無かった場合、ウイルスが付着したパケットなどを自由にLANの中にいれてしまう。結果、ウイルスが増殖し乗っ取られるケースがある。 ファイアウォールの中にはさらに種類がある。パケットフィルタリングやアプリケーションゲートウェイである。 パケットフィルタリング インターネットから送られてくるパケットにフィルターをかけ、合格したパケットのみ通過する事ができる。プロトコルやIPアドレスなどによりフィルタを

        • 基本情報技術者 セキュリティについて②

          ①ではセキュリティの法やどの様にセキュリティの基準が定められているか説明した。ここでは、セキュリティの種類やどの様なウイルスが存在するかを説明する。 初めは、認証方法を定めウイルス対策をする種類についてである。一番王道なのが、ユーザ認証である。これは、IDとパスワードを記入して登録されているデータと情報が一致した場合認証される。これ以外に有名なのが、バイオメトリクス認証・ワンタイムパスワード・コールバックである。 バイオメトリクス認証 体の一部で認証する。身体的特徴と行動的

        基本情報技術者 モジュールについて

          基本情報技術者 セキュリティについて①

          セキュリティの基本として、機密性・完全性・可用性の3つがある。 機密性 常に情報に洩れがないか。機密の状態が保たれているのか。 完全性 情報に抜け目がないか。一部改ざんされたりしていないか。 可用性 利用したい時に、利用できる状態なのか。 上記3つを確保する為、企業はセキュリティポリシを設けている。(企業がどのように、セキュリティを管理していくのかを公開したもの)さらにセキュリティポリシの中に基本方針・対策基準・実行手順の3つに分かれている。 基本方針 企業がどのようにセキ

          基本情報技術者 セキュリティについて①

          URLのwwwについて

          URLの中にあるwwwこれは、「world wide web」と呼ばれている。 世界中にある多くのデータ同士繋がりを持ち、蜘蛛の巣の様に見える事からwwwの名前が付けられた。 wwwはwebブラウザとwebサーバの2つが大きく関係してくる。 ①webブラウザがHTMLファイルの情報を欲しいとwebサーバにリクエストを送る。 ②リクエスト対webサーバがファイルを送る。 ③受けとった、webブラウザはファイルの中身を整理する。 これらのwebブラウザとwebサーバ間のプロトコ

          文系・IT知識ゼロの大学生が基本情報技術者を目指す

          私は偏差値35の高校から大学に入学し、その後IT企業に就職する事が決まりました。現在大学4年で、2021年の秋にITパスポートは取得し、その流れで基本情報技術者を取得しようと取得に向けて勉強中です。 しかしただ参考書を読んでいるだけでは、時間を無駄にしていると感じ以下4つの事を意識しnoteを活用しようと考えました。 1 その日インプットした事を、IT知識がない人でも分かるような説明をnoteに投稿しアウトプットをおこなう 2 社会人になると同時に文の構成力向上を図るこ

          文系・IT知識ゼロの大学生が基本情報技術者を目指す