【アーセナル】2020-21クリスタル戦を振り返る

 今週からリーグ再開した。
 リヴァプールはラニエリ監督の出鼻を挫くワトフォードに5-0の完勝。
マンチェスター・ユナイテッドはグリーンウッドのスーパーゴールで先制もマグワイアのミスで失点、その後逆転される。復帰したラッシュフォードのゴールで追いつくも15秒後にヴァーディに決められて、終了間際にも失点を重ね敗北。アウェイの無敗記録が29でとまった。
 チェルシーは辛くもブレントフォードに勝利。シュート数は5-16、内容もブレントフォードの方が充実していたがメンディが5本のシュートストップ、ポストに2度当たるなど幸運も味方し勝ち点3をもぎとった。こういう苦しみ試合で勝ち切れるのは強者の証であると思う。ブレントフォードはリヴァプールにも引き分けるなど普通に強い。
 さて、アーセナルはクリスタルパレスと対戦する。昨年の対戦を振り返る。

第18節:エミレーツ・スタジアム(1/14 29:00~)

アーセナル 0-0 クリスタルパレス

チャ

65" 15.ナイルズ    → 19.ペペ
   69" 8.セバージョス  → 18.パーティ 
    81" 9.ラカゼット  →  30.エンケティア

【備考】主審:アンドレ・マリナー
・3連勝でストップ
ハイライト:https://www.youtube.com/watch?v=j6xfWUsqlB0

第37節:セルハースト・パーク(5/19 27:00~)

クリスタルパレス 1-3 アーセナル
62"ベンテケ / 35,95" ペペ
          91"マルティネッリ

チャ

65" 7.サカ → 11.ウーデゴール
 78" 3.ティアニー  → 34.ジャカ 
      78" 18.パーティ  →  35.マルティネッリ

【備考】主審:アンソニー・テイラー
・35分:中盤あたりからサカとティアニーがパス交換で左サイドを崩し、
  ティアニーのクロスに走り込んだペペが右足で合わせてゴール(7得点目)

・62分:タウンセンドのFKにベンテケがダイビングヘッドでゴール(10得点目)

・91分:PA内手前でパスを受けたウーデゴールがクロスを送り、走り込んだ   マルティネッリがボールコントロールし右足で押込みゴール(2得点目)

・95分:チェンバースのスローインをオーバメヤンがヘッドで落とし、
   ボールを受けたペペがドリブル突破し左足を振り返りゴール(8得点目)

ハイライト:https://www.youtube.com/watch?v=lgnpoaidNAc

・退任が決まっていたホジソン監督ホームラストマッチ

お読みいただきありがとうございました。

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