デカダンス

久しぶりにこの言葉を聴いた

若い頃

"貴方はデカダンスな生き方、見方がわかる人ね"

と、言われた

自分は排他的なつもりはないが他から見たら

その様に見えたのかもしれかい

久しぶりに観た

映画で

クリスチャンディオールの服を買うシーンが

私が幼き頃に観た

オードリーヘプバーンの映画の世界

に似ていた

凛として

何処か

妖精の様な女神の様な

少し男性を遠のかせ

畏まる様なドレス

それは

私の心をときめかせる

映画のセリフに

「そんな服　何処に着るの！？」

いいのだ

着ていく場面がなくても

それを

買う自分

それを買うまでの自分に

ストーリーがあるから

久しぶりにときめいた

あの時の私に

最近

近づいてる

私が大好きだ❤️