私の陸上人生(大学)

今日も練習終わったー!
私は1日1日の練習を集中して行うようにしています。
それは私は故障しやすい選手だから。

ちなみに私は今、大学4年です。
この大学生活を少し振り返りましょう。
まず、大学入学する前の3月に足が痛いまま10000mを走ります。ベスト更新したもののその後脛骨疲労骨折。
結局夏合宿までほぼ走れず。焦りしかありませんでした。その夏合宿は予想以上に走り込むことができ、夏明けの試合はベスト更新。

その後も小さな故障を繰り返しながら、2年生になりました。
出だしは順調。しかし7月
足が痛いままレースに出ました。
アップはほとんどwalk。
またもベスト更新も脛骨疲労骨折。
秋のシーズンを棒に振る。
故障明けて、本当に頑張らないと行けないと思い、その月に970㎞ぐらい走り込んだ。
めちゃくちゃきつかったが、
自分に自信をつけた。
結果、ベスト更新!

よっしゃ、このままいける!

3年生。
シンスプリントが痛いと思いつつ、10000mに出場。終わった瞬間、痛い足とは逆の足の甲に激痛が。。。
これはおかしい。走る前までは全く痛くなかったのに。
案の定、足の甲の疲労骨折。
また、秋のシーズン棒に振る。

そして、冬合宿。
肉離れでほとんど走れず。

ここまで簡単にではあるが、大学生活の故障を振り返った。振り返ってみても私の大学生活はほとんど故障。
しかし、その中でもベストは毎年出してきてる。残念なのが、足痛い時に限ってベストを出す傾向にあることだ。
毎回、練習を積んだらもっといい記録が出るのでは!?と考えてしまう。
まあ、故障を防げない事も実力のうちなんですけどね。

結局何が言いたいかというと、
故障しないためにも

自分の体を知る

ことは大切だという事ですね。

本当にトップで走っている人はそれができている。自分をコントロールでき、陸上脳が賢いんですよね。

ってことで、これからも頑張ります。

おつかれーらいす。

#陸上競技
#長距離
#ランナー
#自分を知る

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