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地元を誰かにまかせない

視点をかえて考えたり、
地産地消を進めたりするの、
好きだなぁと思った話です。

今日はひょんなことから、
こちらのセミナーに参加してみました。

Rethink Creator Projectのセミナーです。

地元を誰かに任せない、
というキャッチコピーに込められてる様に、
地域のクリエイターを育成して、
地域のクリエイターが活躍できるように
しましょう、という主旨だそうです。

どこの産業もそうかもですが、
主に東京や大阪に仕事が集中するように、
クリエイティブの仕事も、
都心部に集中しがちなんだとか。
地域に根差し、
地域のことを深く理解してる方が、
地域のために仕事をしている社会って
素敵じゃないのん?て考えですかね。

私は、ステキだと思います。
やっぱり自分が住んでる地域が
元気で明るい方が、
気持ち良いじゃないですか?

私も、なんとなく、
地域に貢献、応援したいと思ってます。

例えば、
本を買う場合、
Amazonでポチった方が早いし便利なのは
分かっておりますが、
なるべくダイハン書房高槻店さんで
買ってます。

ダイハン書房高槻店さんの良いところは、
twitterで本の予約とか、
取り扱い依頼を承ってくれるところです。
ある程度、信頼関係があるからだと思いますが。

やはり、地元で買いたくても、
「電話予約や対面予約しか受け付けません」
と言われちゃうと、厳しいですよね。
多少は利便性といいますか、
柔軟な対応も必要かなと思います。
だってライバルはAmazonなんですから。

その点、ダイハン書房高槻店さんは、
Twitterを積極的に運用しており、
頑張ってるなぁと思うので、
ついつい応援したくなっちゃいます。

また、例えばお酒を買う場合。
お酒のもりもと一択ですね。

高槻で長らく酒屋さんを営んでいる老舗で、
JR高槻駅・阪急高槻市駅を中心に
4店舗くらい構えております。

品揃えもいいですし、
PayPay使えますし、
たばこも売ってますし、
ポイントカードもあります。
これだけ寄り添ってもらえたら、
そら応援したくなっちゃいます。

以前は、近所の大手酒屋チェーンや、
全国チェーンのスーパーとかで
お酒を買ってました。
買い物のついでに買えますし、
車で行くため運搬も楽チンですが、
今ではわざわざ歩いて買いに行き、
重たいお酒を持って帰ってきます。

別に、どちらのお店も、
店員さんと仲良かったり、
顔を知ってる訳でもないのですが、
なんとなく、地元を応援したいのです。

地元を誰かにまかせない、
結構、好きなフレーズです。

地域のことは地域で、いいですね。
ずっと関東在住で、
高槻に住んでまだ6年ですが、
けっこう愛着が湧いてます。

これから転勤することもあるでしょうが、
それぞれの地域に何かしらの貢献を
していきたいなぁと思っております。

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