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選択した根拠を語れる様に

カエル男です。

昨日、こんな内容を書きまして。

選択したり判断した根拠を明確にして、優先順位をちゃんと付けておこう、的な話です。修学旅行から帰ってきた息子の話を聞くのと、同僚に誘われた飲み会、どちらを大事にしているか、をキッカケに考えてみました。

選んだ根拠をちゃんと考えて、言語化しておくのは、大事だと思います。考える訓練になりますし、クセ付けたいところです。なんとなく、で済ませてしまうのは、もったいないと思います。

とはいえ、なかなかそんなにちゃんと考えて言語化することってないですよね。今日の夕飯何にしようかなぁとか、今日はどの道から帰ろうかなぁとか、けっこうなんとなく選んじゃってますもん。

こうして書いてみましたが、なかなか実践できてないし、それが活かされることもないよなぁと思ってました。

ところが、です。活かされる機会があったんです。

今日、嫁氏・次男と買い物に出かけまして。生活圏内に幾つかスーパーはありますが、だいたい週末に行くのは、決まってとあるスーパーです。

地場スーパーではなく、全国チェーンのスーパーでして、大容量で鮮度が良く、割とお安いのがポイントです。そこのオリジナル商品もなかなかおいしくて、週末に1週間分の食材を買いに、よく行ってます。

地場スーパー巡りも好きなので、そのスーパーに飽きたり、平日にちょっと買い足したりしたい時には、地場スーパーに行ってます。

で、買い物を終えた後に、声を掛けられまして。テレビ局の方で、今度とある番組でそのスーパー特集をされるそうで、買い物された方にインタビューをされてるんだとか。

この手のインタビュー、好きではないんですが、せぅかくだから受けてみました。何でこのスーパーにしたんですか?とか、このスーパーのオススメは?とかを聞かれまして。

もう、考えてたことが丸っと聞かれた感じです。多少緊張はしましたが、自分の中にほぼ答えがあったので、割とスラスラと答えられました。

このスーパーを選んだ理由を明確にしておいたお陰です。何となくのままにしていたら、咄嗟のインタビューに、ちゃんと答えられなかったでしょう。

逆に言うと、アウトプットするからこそ、選択した根拠を考えておこうと思うのかもしれません。

その意味で言えば、このnoteで選択した根拠や考えた内容を纏めるようにすれば、考えることが癖付くのかも、しれません。

街頭インタビューを受けたことで、新たにnoteの活用の仕方を編み出しました。何にでも挑戦してみるものですね。

では。

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