転勤・転校をプラスに捉える
カエル男です。
転勤に伴い沖縄県那覇市に引っ越してきまして。沖縄県の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
沖縄転勤は、希望してました。関東出身、関東在住だったもので、何となく一生関東で暮らすんだろうなぁ、と思っていたところ、関西転勤を命ぜられまして。
かなり戸惑いましたが、初めて近畿地方中心の天気予報を見た時に、大袈裟ですが、何かが弾けました。関東以外でも生活できるじゃん…行ったことない地域で生活してみたい…的な考えになります。
関西生活を6年満喫した後に、希望して九州は大分県に行き、今に至ります。知らない土地で生活するの、楽しいです。旅行とは全然違います。
幸い、嫁氏も同じ考えで、ついてきてくれてます。ママ友付き合いとかをリセット出来るのも、案外良いのだとか。有難い限りです。
子ども達も、喜んでついてきてくれます。こちらは洗脳めいた部分がありますが、転校したら友達がたくさん出来るよーと刷り込んでいたこともあり、前向きに捉えてます。
次は沖縄だ!と伝えた時は、ウケる!と笑い出す長男(小6)。なかなか肝が据わってるなと思います。友達と離れるのが寂しくて、ちょっと泣いちゃった次男(小4)も、新しい友達が出来て、今ではすっかりコチラの生活を楽しんでます。
そんな折、大分の友達家族が遊びにきてくれまして。長男の同級生で、一緒にミニバスをやってた子の家族です。沖縄に行ったことがなく、せっかく長男がいるなら会いに行きたい、と言ってくれたそう。これまた有難い限りです。
言っても4ヶ月振りですが、久々に再開しました。最初はお互いもじもじしてましたが、少ししたら慣れてきて、一緒に海で遊んだり、観光したり、ご飯を食べたりしながら、お互いの近況を話し合ってました。
今では、オンラインゲームやらLINEやらで、離れていても繋がれるツールはありますし、現にそれでやり取りもしてます。でも、実際に直接会うのとは、また違うものですね。
別れ際「泣くなよー」みたいな、冗談を言い合って「今度は大分で会おう」と話してお別れしてました。
親の都合で転校させてしまい、申し訳ない気持ちもありましたが、こういうシーンがあると、なんだか救われますね。胸熱でした。
転勤・転校をプラスに捉える考え方、アリだなぁと思います。
では。
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