心配事は大抵起こらない。成功イメージで乗り切れる。
カエル男です。
転勤に伴い沖縄県那覇市に引っ越してきまして。沖縄県の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
亜熱帯という特有の気候ということもあり、生活面でもまだまだ慣れておりません。除湿剤が必要かも、子ども用の肌着が必要かも、みたいな感じです。アレがない、コレがない、週末に買いに行かなくちゃ、なんて日々です。
もちろん、仕事面でも、新たな環境となりましたので、まだまだバタバタしています。
先週も、バタバタでした。あいにく我が家の水道管の調子が悪く、急遽、業者さんに来て頂くことになり、仕事を切り上げて帰ることになりました。
帰る前に、週明け案件の調整をしておきたかったのですが、タイムアップ。気掛かりでしたが、途中で帰りました。
気になるので会社スマホで進捗状況を確認したところ、どうも、きな臭い。もちろん私が中途半端にしてしまったことも原因なのですが、先輩の確認漏れもあり、人員手配が済んでいませんでした。
もともと2人でやる作業なので、私と誰か1人を割り当てて下さい、とお願いしていたのですが、忘れてしまっていたそう。
半分はコチラのミスですし、最後まで確認せず帰ってしまったので、それは仕方ないと割り切ることにしました。最悪1人でやるしかないなーと腹を括ってました。
でも、心配は心配です。うまくいかなかったらどうしよう、その場合はアレをしてコレをして、代わりにソレは別の日にやろう、みたいなことを、休みの間に考えちゃいました。
大丈夫、上手くいく…と思う様にしてても、不安は消えません。不安的中したらどうしよう…リカバリー出来なかったらどうしよう…なんて、悪いことも頭の中を巡っていました。
週明け、蓋を開けて見たら、何にも問題なし、でした。その場で人選の目処もつきましたし、調整不足かもと思っていたことも無事に済んでおり、何の問題もなく、実行できました。
あれだけ不安だったのが、本当に嘘みたいでした。心配事の多くは起こらないことが多いんだなぁと、しみじみ思いました。
恐らく、何も出来なくなり、待つしかない様な状況になると、人は悪い方に、悪い方に考えがちです。心配性の方もなんて、特にそうでしょう。
本当はちゃんとやっていたのに、アレは大丈夫かなぁ…コレを忘れてないかなぁ…といった具合に、マイナス思考に陥りがちです。
私の場合、落ち着かせようとお酒を飲んだりして、気持ちは晴れるのですが、寝る前とか、起きた後に「あー、、どうしよう、、」と現実に帰るパターンが多いです。典型的なお酒に逃げるパターンですね。
何事も、深く考え過ぎない方が良いんだと思います。
もちろん、考えるべきところは考えます。考えなきゃダメです。でも、出来ないことや自分ではどうしようもないことは、考えても仕方がありません。
そういう時は、成功イメージを持つのが大事なんだと思います。コレだけやったから大丈夫、もしコレがだめだったらこうすれば行けるから大丈夫、と、上手く行くイメージを持つことが大事なんだと思いました。
では。
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