180日で会社を辞めるワニ、あと129日

なかなか、いいことを言ってくれますね。

終身雇用の保証より、どれだけ変化しても活躍できる人材の育成が人を活かす経営の新常識

雇用を守るという建前の終身雇用は必ずしも人を大切にしているわけではない。むしろ、環境が変化しても対応できる人材に育成することが大事と。

繰り返しになりますが、現代の人を活かす経営の新常識とは、終身雇用を保証するより、どんな変化が来ても自信をもって活躍できる人材を育てていくことです

会社に依存しているとその能力が育ちません。今の終身雇用のシニアの扱いはシニアの能力を活かそうというよりも、いかに飼いならすかに重きを置いているように思えます。

企業がシニア世代に対して敷かれているレールは能力を向上させるようなレールではなく、退化させるようなレールです。それに乗ってしまい、定年までいると、そこで退職後は、外で通用する能力はなにも身につきません。

会社を辞めるまであと129日