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180日で会社を辞めるワニ、あと19日

さて、6月もそろそろ中に入ってきました。来月から無職のただのオッサンになるかどうか、今月が正念場ですが、1社、すぐにでも来て欲しいというところが現れました。取り合えす。飯のタネには困らないようです。

さて、

ここで言っている重要なこと、

サービス産業が中心の現代において、人はコストではなく資本であるとの認識が欧米を中心に広まりつつありますが、日本では十分にそうした考え方が広まっておらず、結果として海外の資本家からの評価を得にくい状況が続いていました。

最近よくニュースである、希望退職制度なんかはその典型的な例です。人をコストとしてか見ていません。リストラもそう。

人材は『管理』の対象ではなく、その価値が伸び縮みする『資本』なのである。企業側が適切な機会や環境を提供すれば人材価値は上昇し、放置すれば価値が縮減してしまう。人材の潜在力を見出し、活かし、育成することが、今まさに求められている。

ここがツボだと思います。人材は勝手に育つものではありません。殆どの会社組織がOJTと称して若手とベテランを組にしてそれで済まそうとしています。人材教育に全く投資していません。ベテランにたいしても人材教育を怠っています。

海外のように人材教育にどれだけの費用を投じているかが投資家からみた経営指標になるというのだと思いますが。教育費用をバンバン投入すればいいのかというと、そうではなく、やはり計画が大事なのではないかと思います。

会社を辞めるまであと19日


100ワニをパクって退職エントリでバズろうとしたけど、全然バズらなかったワニ。 副業のオファーあればよろしくお願いします。 Twitterのフォローもよろしくおねがいします。@180wani