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1ヶ月のパパ育休を取った所感

いつもお読みいただきありがとうございます。

今年の夏に第二子が産まれたため、12月11日から1月11日までの1ヶ月間育休を取得しました。
ちなみに、第一子は現在3歳です。

今回はその所感を書きたいと思います。

最後までお読みいただけると幸甚です。

ちなみに育休取得については、過去記事でも詳細を書いています。

時間の使い方

以前の記事でも書いたんですが、

・子供が喜んでくれそうなところに行く
・平日にしかできないことをする

この2つをモットーに時間を使いました。

その結果、ものすごい有意義な時を過ごすことができました。

朝起きて、予定がある日はウキウキするし、予定がない日は「今日は何をしようかな」とワクワクしました。

子供がYouTubeを見て「ここに行きたい!」って言ったところに連れていくことができました。

日々の予定を、全て自分の判断で計画・行動できるというのは本当に素晴らしいです。
まさにFIRE(経済的自由・早期リタイヤ)しているようでした。

また、時間があるため、新しいことにチャレンジしやすくなります。
普段、仕事をしていると家に帰って、疲れて何もできないっていう人も多いはず。

私は、ワードプレスを活用してブログをスタートしました。

新しいことにチャレンジしたり、新しい地に行くことで、間違いなく生活の満足度が上がります。

よく男性の知人からは「育休取っても育児が大変!」なんてことを言われますが、全くそんなことはありません。

多くの男性は新生児の育児をイメージされているのかもしれませんが、子供の首が据わってくると、いろいろなところに行けるので、育休は大人も楽しむことができます。

お金の使い方

育休中は4回の旅行に行ったので、仕事をしているときより出費が多くなりました。

しかし、現行のルールでは、月を跨いで育休を取得した場合、育休手当は給与費で67%に減額されるものの、社会保険料が免除されることなっており、今回はボーナス・給与のダブルで免除されたことから、手取りが10万円以上増えました。

出費は増えましたが、収入も増えたので、お金の心配は全くありませんでした。
ボーナス月に1か月程度の育休取得では、むしろ手取り額が増える人のが多いのではないでしょうか。

そして、平日のオフピーク時にホテルに宿泊したため、料金が格安だっただけでなく、部屋の無料アップグレードもしてもらいました。
平日に行動するメリットは大きいです。

まとめ

普段、仕事でなかなか行けない場所・経験ができたので、楽しい毎日でした。

「育休取りたいけど、仕事で忙しくて・・」っていうの本当にもったいないです。

早めに上司に相談して、育休取得をオススメします。

今回は所感というか単なる感想文になっていまいましたが、以上です。
最後までお読みありがとうございました。


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