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牛丼の値段の話

こんばんわ!ミートホープ!

肉が高くて食えません。

肉の値段が上がりまくってて、ミートショックと呼ばれているらしい。

スーパーの肉の値段もどんどん上がっていくし、安い日も無くなって常に最高値での販売になってきました。

飲食チェーンだと、牛丼屋の値上げが話題になりましたね。

松屋、数年前は300円切ってたのに。

この手の話題になると、クソファッションインテリブルジョワたちが牛丼チェーンをデフレの象徴みたいに言い出します。

値下げ競争で企業の利益が減って人件費が上がらないから景気がよくならないんだみたいな。うるせえ。

まあそういう面もあるし、そんなことは幼稚園児でもわかってることなんですけど。正論パンチされても我々プロレタリアートは月1回300円台の牛丼くらいでしか外食を楽しめない。それが問題です。

うまいかどうかわかりません。外食という行為で社会とつながっているのです。社会とつながりたくないから食券制の松屋ばかり行くんだけど。

安いのが悪いとかさ、おまえら100円玉ポケットに入れて駄菓子屋に行く小学生にも同じこと言えんのか?おまえらがうまい棒200億本買って経済回せば値上げしなくて済んだんだぞ。

牛丼屋に行く人たちには経済的余裕なんてない。ちょっと余裕のある人は、牛丼並盛だけ頼むみたいなことしないので、それはそれでデフレがどうみたいなのとはちょっと話が違う。

去年、松屋なら牛丼にビールつけてもワンコインじゃね?でもコロナ禍でビール出してんの?ビールなしで牛丼だけ食うのは金がもったいない…みたいなことを数十回考えて、めっちゃググったけどわかんなくて怖かったので行ってません。


そういえばぼくがちょっと働いててお金あるとき(あったわけではない)、出勤前に夜勤明けのインターネットのお金ないマンと松屋とかマックとかで会って、朝食おごって話聞いてました。

ワンコインで貧困情報を得られるWin-Winの関係でしたが、ちょっとお金に余裕が出てきたのか、連絡つかなくなりました。悲しいね。

残念でした。

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