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weekly flash story

稲熊と申します。

自己紹介

早稲田大学 文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系 芳川泰久 創作実践ゼミ
というなんとも仰々しい感じですが、小説創作を専攻としていました。
(朝井リョウと同じ論系といえば分かりやすいと思います。)

現在、クリエイティブエージェンシーにて広告企画制作、企業ブランディングやWeb制作の中で、Planner / Copywriterという肩書きで働いています。
といっても、Project ManagerもするしWeb Directorもするし、UX Designerもするし、Graphic / UI Desighnerかと思いきや、Back-end Engineerの時もあったりと、マルチな器用貧乏です。

基本的には企画とコピーライティングを生業としているので、どんな小さなものでも、楽しそうであればスケジュール無理してでも行きます。お声がけいただけたら嬉しいです。
(何ができんだよ。って思う人はコメントください。特筆すべきものをまだ世に出せていませんが、お伝えします)

*190515
自己紹介が書けていなかったので追記。

はじめに

だいぶ前にnoteで大学時代に書き溜めた"見られてもいいもの"を公開して、継続的に更新しようと思った瞬間にやめてしまいました。
文章書くのが本分だからと公言している一方で、仕事に忙殺されている中、なかなか自分の時間を割くことができない、なかなか書けない。
そんなことを考え、久しぶりに筆をとろう(キーボードを叩こう)と思ったときに、進めようとしている書きたいものは手が進まない。書くのも下手になっていく。

そんな自分のリハビリのために、また再開してみようと思いました。

"weekly flash story"

 一週間 7日 168時間 10,080分 604,800秒。
その間、瞬いたフラッシュなストーリーを言葉で、文字で。

一週間は短いようで、長かったりもする。一般的に仕事をしていれば、週に2日ほど休みもある。どんなに忙しくても、電車に乗っている時間、ご飯を食べている時間、考える時間はいくらでもあって、職場の同僚や一緒に働く人たち、友人からは色々な話を聞きます。
そんなふと思い立ったことや、見聞きしたものを、軽く書き溜めるのも悪くはないし、無駄にはならない。
あらゆるものが消費されていく現代の中で、消費されてもいいと思える文章ぐらい、あげてしまえと思いました。

たとえ、どんなにつまらなかったとしても、自己満だと言われても、気持ち悪いとすら言われても。
継続して、作り続けられるのかが、大事なのかなと。


概要

・フラッシュで思いついた手頃な読み物
休憩時間や、帰り道の暇つぶしに。

・校正などはそれほどされていない
手は抜いていませんが、疎かな場合も多々あり。

・制作したビジュアルとセットで公開
正式にはデザイナーではないが、文章世界を表すグラフィックは前から興味があるので、クオリティ低くても許してください。

・可能な限り週一で公開を継続できることが理想
一番大事にしたいところで一番難しいところ。


尚、本気で書いているものについて=小説賞出すような長いものについては、これを機に興味を持っていただいた方がいれば、お声がけいただければお渡しすることもあるかもしれません。
拙筆ながら、何卒ご容赦ください。

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