Xデザイン_補足資料

Xデザイン学校を卒業したよ🎓(Xデザイン学校体験談)

もくじ
・Xデザイン学校とは
・1年間を3行で振り返ると
・1年間でやったこと(成果発表資料)
・1年間で学んだ心構え
・参考書籍

2017/5~2018/2までの約1年間「Xデザイン学校」というUXデザインを学ぶ学校に通っていました。

2017年度卒業生の最終成果報告会で1年間やったことを発表したのでnoteにもまとめておきます。

Xデザイン学校とは

まずはじめにXデザイン学校とは。

社会をよくするデザインの学びと研究する楽しさを追求する、
社会人のための「未来の学校体験」。
Xデザイン学校を開始します。
Xデザイン学校HP

Xデザイン学校はUXデザインを体系的に学べる社会人の学校です。

学校といっても授業は月に1回・1年間のコースでグループワークを中心に進んで行きます。内容によってコースが別れているので、受講者のレベルに合わせて進めることができます。

ちなみに僕は当時、1番基礎レベルだったベーシックコースを受講しました。Xデザイン学校自体もプロトタイピングをしていて毎年コースの内容・体系が変わっています(笑)

1年間を3行で振り返ると

・1年間違う会社の人たちとグループワークをしてPanasonicの新規サービス提案をしました。

・UXデザインの手法を実践しながら体系的に学びました。

・良いサービスを速く作るために、作って壊して速く検証しよう!という心構えが身についてよかった🚀

1年間でやったこと(成果発表資料)

※(P27-29)仮想カタログ、(P36-41)Panacare for Doltz、(P39)利用状況MOVIEの資料は他のメンバーの皆さんが作ってくださいました👏

利用状況MOVIE

P39「利用状況MOVIE」はこちらをご覧ください🎬

1年間で学んだ心構え

振り返ってスキル的な成長もありましたが、自分の中では心構え的な考え方の変化が大きかったです。

🌱作って壊して速く検証する

速く良いサービスをつくるために、いかにユーザーが本当にやりたいことを発見するか・簡単に仮説検証するかというプロセスをデザインできなきゃいけないなと感じました。

僕たちデザイナーが企画の上流に入り込んで、速い段階でアイデアを形にすることが大事なんだと思います。

🌱デザインプロセスもプロトタイピング

「学校」って言ってるので教科書がかっちりあるのかなーと思っていました。実際にワークを進めてみると、ペルソナ手法や上位下位分析など手法は確立されていますが、チーム・プロダクトの状態で必要なことは異なるということを知りました。

メソッドにとらわれずに次に進むためにどうしたら良いかを考えれることが大事だと感じました。

以下おまけです。

参考書籍

エクスペリエンス・ビジョン
マーケティング/商品企画のための ユーザーインタビューの教科書
ビジネスモデル・ジェネレーション

Xデザイン学校の募集情報

2018年度の募集は既に終了していますが、気になった方はFacebookグループを見ておくと募集情報や公開講座の情報が流れてくるのでおススメです。

おわり

1年間の学びを生かして、これからもお仕事頑張りたいと思いまーす💪
エーーーックス!!!(※恒例のポーズ)

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