新卒デザイナーが読んでよかったビジネス書3選
Fintechベンチャーで新卒1年目デザイナーとして働いています、いなげ(@17_makoto)です。
今月で新卒1年目も終わりです。
デザインについてデザイナーの先輩と相談することが多いのですが、仕事の進め方でつまずいたときに斜め前に座っているマーケの先輩が紹介してくださる本がとても参考になったので、3冊まとめておきます。
1. カエルを食べてしまえ!
・やることたくさんあるー
・1日でやることが終わらないぃ…
と言っていたときに紹介してもらった本。
ショッキングなタイトルですがタスク管理における優先順位のつけ方をわかりやすく書いてある一冊。
一番大変そうなタスクから倒していこうというお話。薄くて読みやすいのでおすすめです。
2. 世界一やさしい問題解決の授業
・案件をちょっと大きめに任された(よっしゃ
・けど、どっから手をつけていいかわからないぃ…
となっていたときに紹介してもらった本。
課題をツリー図で分解して打ち手を考えるという基本的なロジカルシンキングの内容がわかりやすく書かれた一冊。
課題を分解して打ち手を洗い出せれば自然とタスクの見通しもつきます。こちらも薄くて読みやすいのでおすすめです。
3. イシューからはじめよ
・今なんでその仕事やってるの?
・それってどうアウトプットにつながるの?
と聞かれてえーっと。。。となんとなく手を動かしている状態に
なっていたときに教えてもらった本
ぼくの👆上の状態のことを本では「犬の道」と言って、「犬の道」に入らないために課題を正しく見極めよう、というところからお話がはじまります。
問題解決の教科書よりもがっつりロジカルシンキングで分厚いですがおすすめです。
おわりに
この1年はデザインでつまずいた点も多くありましたが、特にタスクの細分化・見積もり・優先度のつけ方など、仕事の進め方でとても苦労しました。
これらの本が同じような方々の参考になれば幸いです。
2年目はより仕事をスムーズに進められるよう頑張るぞい💪
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