光の街

今回はbacknumberさんの
光の街という曲から

輝く夜の街をイメージして
制作しました

この曲は自分の大切な人へ向けて歌っている曲で
私自身も大切な人へ届けたい大好きな1曲です

"君は知っているのだろうか
こんなにも救われている僕を"

サビ冒頭のこの歌詞がすごく印象的で
そばに大切な人がいるからこそ
今の自分がいるということをストレートに
ぶつけている歌詞に胸を打たれました

また2番の歌詞

"コンビニのくじで当たったアイスを食べながら
自分で買うのより美味しいね　別に同じだろ
文句を言うならあげないよとにらんでいる"

"君から僕は大切なものをもういくつももらったよ"

聴いたままに情景が浮かびますよね

普段の何気ない日常のように感じますが
このやりとりでは
"当たりくじの特別さ"から
特別な日常の大切さを教えてくれています

これまでは自分の中で些細なことが
一つずつどれだけ素晴らしいことかを
大切な"君"が教えてくれている

そうやって、自分の身近にあったものが
特別に見えたり輝いて見えてくる

そんな心温まる一曲です

backnumber/光の街

聴いてみてください