フリーランスエンジニアのその先
今新たな過渡期を迎えている。
エンジニア業以外に何をやるか?
現状
フリーエンジニアとして「単価80万」達成後は、もはや平日にプログラミングの勉強はほぼしていない。
エンジニアとしての実力はまだまだ低いものの、目標だった「単価80万円」という契約に満足してしまっている。
引き続きプログラミングの勉強を今までと同じ熱力で続ける気にはならない。
何をやるか
それゆえ今は、エンジニア以外の収入源を作っていくフェーズにあると感じている。
もちろん開発が好きなら個人開発、または複数の案件を受けるなど「エンジニア職」の枠中で報酬を増やす手段もある。
だがエンジニア適性低めの自分としては、別の仕事をやりたいのだ。
(0→1の別職種ではなく、Webに絡めたものとしてではあるが)。
そこでまず思いついたのがHP作成業務である。
経験×需要
ワードプレスや無料テンプレートを使えば、現役エンジニアからしたら容易に作成可能であり、IT知識に疎い人には需要がある。
しかも保守運用費が取れれば、毎月固定の収入にも繋げられる。
(営業力が必要であるが、これが最もデカイ。)
さらに俺の前職の人脈も活かせる可能性がある。
前職は地方県で営業をしていたが、地方はITに対するアレルギーが桁違いだ。HPを持っていない店も多い(例えば行きつけだった美容院や、接点があった農業法人など)。
そういうIT恐怖症のおっさん(個人〜零細企業系)相手のHP作成業務は需要があると思う。俺が田舎に赴いて作ってやればいい。東京の大手Web制作会社は田舎まで行かないのだ。
現状維持は衰退
他にも考えられる仕事はあるとは思うが、まずはHP作成業務を進めたい。
ITスキルよりも、営業力の方が大事になってくるだろう。
今はここに1点集中だ。
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