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U25,学割チケットの記録(Bunkamura)

*2023/1/9 加筆・修正

ユースチケットの記録。今回はBunkamura主催公演。

チケット情報

基本的にユースチケットの取り扱いがある場合は、後出しではなく、チケット情報公開時併せて発表されます。

チケット販売時期

先行発売での取り扱いはなく、一般発売日に売り出しが開始されることが多いです。
なお、My Bunkamuraのみでの取り扱いがほとんどなので、登録しておくことをお勧めします。(登録無料です)

座席位置

座席位置は、当日にならないとわかりません。(購入時には、席番は不明。)

当日の劇場で、当日引換券を持って行くと、座席引換券と交換してくれます。

以下が、これまでの座席位置の記録です。

記録①:ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ

会場:東急シアターオーブ
日時:2017年10月8日(日)14:00
学生チケット ¥4,500
座席:2階7列1桁台

Dear Evan Hansen より"Waving through a window"が歌われて、すごくテンションが上がった記憶。日本の公演でこの作品のナンバーを聞くのは、初めてだった。

"Bye bye blackbird"など、結構渋めの選曲もあり、このコンサートで初めて聴いた曲も数曲あった。

記録②:アンドリュー・ロイド=ウェバー ミュージカル・コンサート

会場:東急シアターオーブ
日時:2018年6月10日(日)18:00
学生チケット ¥4,500
座席:2階8列10番台

セリンダさんの強気なクリステーヌ像が、四季とは解釈が異なり、面白かった。

四季でもアンマスクドを上演していたけれど、こういう作曲縛りなどコンセプトがあるミュージカルコンサートは特色があって良い。

記録③:ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2020

会場:東急シアターオーブ
日時:2020年1月12日(日)13:00
U25 ¥4,500
座席:3階2列20番台

この辺りの公演から、ユースチケットの対象が学生からU25へと、より間口が広がった。

今思うと、コロナ流行前になんとか海外からキャストを呼べた時期のコンサート。

記録④:ジーザス・クライスト=スーパースター in コンサート

会場:東急シアターオーブ
日時:2021年7月25日(日)13:00
U25 ¥4,500
座席:1階21列10番台

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四季とは異なりインターミッションが入る

マイケル・K・リーのジーザスがとにかくよかった…!

ラミンはこの来日で覚えたであろう指ハートをカーテンコールで何度も披露していた笑

記録⑤:ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2022

会場:東急シアターオーブ
日時:2022年1月10日(月)13:00
U25 ¥4,800
座席:2階5列20番台

コロナにより海外キャストの来日が叶わず、キャストが大幅に変わったコンサート。
初見の森崎ウィンさんが歌も踊りもバッチリな姿を見て、大いに興味を惹かれる。

記録⑥:パンドラの鐘

会場:シアターコクーン
日時:2022年6月25日(土)18:00
U25 ¥3,500
座席:中2階MR列1桁台

シアターコクーンの公演はU25がない印象だが(だからほとんど観に行ったことがない)、実験的に?この公演では取り扱いがあり。
中二階はあまり見切れることもなく、観やすかった。

初・白石加代子にテンションが上がる。

記録⑦:ニューイヤー・ミュージカル・コンサート2023

会場:東急シアターオーブ
日時:2022年1月9日(月)13:00
U25 ¥4,800
座席:2階10列1桁台

今までのオーブのニューイヤーコンで一番好きだったかも。
出演者四人のバランスと、演出がよかった気がする。(照明もシンプルながら凝っていてよかった。)

ベン・フォスターはMMSで拝見した気がしていたけれど、実は今回がはじめまして。
なんと言っても”Gethsemane”がいい。同じオーブで聞いたマイケル・K・リーさんも素晴らしかったけれど、ベンさんも素晴らしく、甲乙つけ難い。
聴いているだけで苦しくなってくる芝居歌に痺れた。

アダム・ジェイコブスさんはアラジンそのもの。”A Whole New World”は色んな人が歌っているのを聴いたけれど、アダムさんは歌い始めから「これが正解だ!」という気持ちになった。

レイチェル・タッカーさんは、最初のソロナンバーの”Cabaret”から凄まじい歌い上げっぷり。
なんと言っても圧巻は”Defying Gravity”。これまで聴いてきた中でもかなり上位に入るかも。地面からぐわーっとエネルギーが噴き出してきているようなパワフルさ(伝わるかな)。これは凄かった…。

真彩希帆さんも評判通りの上手さ!
”Think of me”を持ち歌でもないのに歌いこなすのは、かなりすごいことなのでは…?
そのうち何かの作品でも観られるといいな。



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