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好きなものを使う事(デジタルカメラ編)その3

レンズ交換式のカメラを使うメリットは表現の幅が広がるところです。
先にも触れました通り、私が所有しているマイクロフォ-サーズという規格はボケ難いという特徴があるので表現に制約があるのですが、それでも小さなバッグに広角から望遠までコンパクトに納まるので、色々な場所へ持ち出して気軽に撮る事が出来ます。

そこで今回はレンズを変える事で色んな表現で撮れることを紹介したいと思います。

まずは広角レンズで撮った写真。

ステージの端から全体を捉え舞台の直線を活かしました


広角の中でも魚眼レンズと言う特徴のあるレンズを使うと・・・・・


結構、目の前でジャンプしています


このレンズは寄るほど面白いので、例としてもう1枚☆


実際は旗が私の頭上を舞っています


他のシチュエーションになりますが、今度は望遠レンズ。


カップルを遠くから切り取りました


望遠側で近い所を撮ると・・・・・



この程度のボケなら作れます


次は望遠寄りの単焦点(フルサイズで90mm)


ジャブの繰り出しがブレているところがお気に入り


あとは標準画角の単焦点(フルサイズで50mm)


スナップに向いてます


他にもズームレンズを使えばレンズ交換をせずに色々な写真が撮れるのですが、やはり状況に合わせて幅広く撮れるのがレンズ交換式カメラの良い所かもしれません。



#写真が好き

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