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#人生
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.12.16 (松本ALECX)
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強くなりました。今年最後のライブは長野でした。ガストバーナー遠征の車中ではずっとメンバーで会話をしています。ああだよねこうだよねと、バンドの価値観というか、人生の価値観を尊重しあって確かめあっていました。
ライブをするにあたってこの4人の時間が割と大事で、行きの車内での他愛もない会話は、普段から頻繁に会えない我々の物理的でもあり精神的でもある距離を埋める手段なんだろうなと思います。この
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.11.12 ハイテンションフェス2023
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ガストバーナーがハイテンションフェスに出演させてもらうのは3回目。はっきり我儘を言うと、もう何度だって出たい。出させてもらえるように素敵なバンドであり続けたい。2021年はコロナ禍で開催され、開催規則に則って人との距離やキャパ、そのほか行動に大きな制限のある厳格なものでした。もう忘れられかけていますが、あの時期はどう足掻いてもウイルスを気にして手放しでライブをできませんでした。
そん
ガストバーナー危険浪漫譚 / MAGICツアー
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ガストバーナーMAGICツアー、終了しました。ありがとうございました。準備する時はあれやこれや思案したり時間をかけていたりしたのですが、始まってしまえば一瞬でした。夏も気付けば終わっていました。
ファイナルが終わり帰宅してから丸一日家で寝たりだらだらしていましたが、元来僕は人が苦手な方なので相当な出不精だったのを思い出したりしていました。しかしバンドというものを始めて以来、すっかり家に
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.10.14→15 MAGICツアー水戸編→東京編
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「あぁ、これが華金の名古屋の威力か。」金曜深夜に名古屋に着きネカフェでうとうとしていると、20分毎に猪が迷い込んだような酔っ払いのけたたましい入室音が響き、寝ては起きてを繰り返していた。
配慮というものは、されているときは当たり前のように受け取ってはいけない。そこには人の気持ちがあるから。深夜のネカフェにはそんな温かな人の気持ちはあまりなかった。見えない他人、関係ない他人への配慮ができ
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.09.23→24 MAGICツアー途中下車名古屋編→神戸編
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記憶がない。珍しくお酒もほとんどと言っていいくらい飲んでいないのに、この土日が余りにも一瞬すぎて記憶がない。幻だったのかもしれない。最近全力で生きすぎている。バタバタしていたのもある。
いずれ二日間共にしたマズバグチームとガストバチームでキャンプに行きたい。ちょっともうコテージとか借り切って、吹き飛んだ炭の粉が入ったカレーライスを分け合って仲を深めに深めたい。本当に恥ずかしい過去の話と
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.08.26(京都二条GROWLY)→08.27(富山ソウルパワー)(MAGICツアー)
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富山のライブが終わって打ち上げをしていると、「はやお先生はすごいよ」とヤジマさんは僕に語りかけながら凄い力で肩を揉んでくれた。痛みではなく、嬉しさで泣きそうになった。
ヤジマさんとこんなに仲良くなるなんて思っていなかった。というか、ドラムを認めてもらえるなんて思っていなかった。僕みたいなドラマーに興味なんてないと思っていたから不思議な気持ちだった。
2日間共にしたヤジマX(feat.
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.08.19→20 千葉稲毛K's Dream(MAGICツアー稲毛編)→池袋Adm(梅雨将軍)
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ガストバーナーはやっぱり変だ。ライブに全てのピークを持ってくるよう各々調整しているけれど、メンバーを眺めては「日常を生きにくいんだろうなー」と感じています。そういうムラがもう最高に面白いし生でライブする醍醐味なんだと思う。
何だか分からない感覚ですが、メンバーともっと仲良くなりたい、もっと知りたい、未来をもっと良くしたいという気持ちが尽きません。僕はメンバーでありながらメンバーでないと
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.07.15 名古屋・新栄ROCK'N'ROLL(MAGICツアー名古屋編)
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もう寂しい。ツアーが始まるということは、もうツアーの終わりに向かって歩き始めている。楽しいことが一つ一つ確実に消化されていく。用意してきたものが少しずつ終わっていく。
ライブハウスに集まる人生、労力、時間を感じながら、いつも同じことを言うけれど、ライブをしながら結局みんなからパワーをもらっている。半日みんなと一緒に人生を過ごす感覚が、ツアーではより一層強く感じられる。
対バンのアルカ
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.07.08 金沢vanvanV4/ 07.09 新潟RIVERST
(ヘッダー写真:大川茉莉)
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金沢新潟のライブが終わってほぼ寝ずに大阪まで帰ってきたのは月曜の昼だった。そのまま家の用事を終わらせ倒れるように寝たけれど何故か1時間ほどで起きてしまった。体は疲れているのにどうしても金沢、新潟のライブのことを思い返したくて暗くなるまで外を歩くことにした。
歩いている時に考えがまとまりやすいものだから、この二日間のこと、自分の人生の座標とを照らし合わせて「
ガストバーナー危険浪漫譚 / 2023.06.03 SAKAE SP-RING 2023@RAD HALL
(ヘッダー画像:PHOTO by イノコシゼンタ)
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朝から名古屋の街を1時間かけて歩いて体を起こしていた。歩道は大阪の倍くらい広い。大阪住まいからみてサカスプというイベントはずっと掴みどころがなかっのですが、ガストバーナーで出演させてもらえるようになってから、ようやく中の人の顔が分かって色が出てきたように思います。
サーキットイベントはいつも、嵐のように全てが過ぎ去ってしまう。僕達の