「RISUきっず」って実際どうなの?公文を学習している5歳の息子が体験!
普段は公文で国語・算数の学習をしている5歳の息子。
公文では+3までの学習をしています。
今回RISU Japanさんからお声がけいただき、算数タブレット「RISU」の体験をさせていただくことになりました。
公文式とタブレット学習の両方を学習してみて実際どうだったのか、メリット・デメリットもあわせてお伝えしていきます!
最後にお得にお試し学習ができるクーポンコードを掲載いたしますので、興味のある方はまずはお試しを♪
「RISUきっず」とは
「RISUきっず」は、年中後半~年長さん向けのタブレット学習で、小学校1年生の算数前半内容をしっかり先取りできるとのこと。
入学準備にピッタリの内容ですね。
日頃からタブレットではアプリゲームをしたりYouTubeを見たりしている息子(^^;
タブレットには並々ならぬ愛着があります…。
実は小2の娘が以前他社さんのタブレット学習をした事がありました。
最初はとても楽しそうに学習していたものの、毎日解く量が決まっていたり、指示された通りに文字を書いているのに反応しない時があったりし、徐々にゲームなどのお遊びの部分だけをするように。
娘が「やっぱり私には合わないかな…」といって辞めたという経緯がありました。
その点、「RISUきっず」はとってもシンプル。
順番に学習していって、学習のポイントは動画で解説を見る。そしてテストに合格すれば次のステージに進めるという仕組みです。
激しい音楽やアニメなどもないので、なんだか落ち着いて見ていられます。
▼詳しくはこちらをご覧ください
5歳の息子が「RISUきっず」を体験!
申し込みからすぐに、簡単なリーフレット・タブレット・タッチペン2本・充電器がとどきました。
Wi-Fiを設定してダウンロードしたらいざスタート!
…と思いきや、ダウンロードに意外と時間がかかることが判明。
待ち時間の間にやる気がダウンしてしまいかねないので、できればお子さまに見せる前に保護者の方があらかじめ設定しておいた方がいいかもしれません。
いざ、気を取り直してスタート!!
・テンション上がりっぱなしの初日
タブレットは慣れ親しんでいるものの、タッチペンは初めての息子。
数字や答えを書くのではなく、選択して進めていくので「まだちょっと難しいかなぁ…」なんて思ってしまったのですが、
そんな心配は無用でした。
あっという間にコツをつかんでスイスイ始めていきます。
最初は絵を見て答えたり、数字を数えたり。
スラスラとできるところからだったので、こちらが「明日のお楽しみにとっておこうか」と声をかけるまで全然やめる気配はありませんでした。
・自分から取り組み続けた1週間
毎日公文の宿題もあるので、こちらの「RISUきっず」に関してはあえて声かけをして見守ることにしていました。
どうやら息子にとって「RISUきっず」は遊びだったよう。
公文の宿題を終わらせて、いつもならYouTubeを見る時間だったのが、「RISUきっず」をするように。
正直驚きましたが、これはいいスタートです♪
少し問題の意味が分からない様子のところだけ一緒に読んだりはしましたが、基本的には私が家事をしている隣でリビング学習をしていました。
・1週間ちょっとで「RISUきっず」を終了!
毎日少しずつ取り組んでいると思いきや、あっという間に「RISUきっず」を終了!
自分でどんどん進めていってしまうので、少し理解が甘いかなぁ…という所も正直ありましたが、本当に楽しかったようで。
「年中さんなのに、もう小学生のところを学習しているんだよ!」となんとも嬉しそう♪
数日後には表彰状まで届いて、もうテンション爆上がりです。
小2の娘も興味津々!
今回のお試しにテンションが上がっていたのは、息子や私だけではありません。
小学校2年生の娘も、だいたい息子の隣に座って一緒に考えたりアドバイスしたりしてくれていました。
(自分でやりたがるのを止めるのが大変なほど(^^;)
特に良かったなと思うのが時計。
公文のプリントは計算が中心なので、時計の問題がありません。
小学校で学習はしたものの、まだまだ苦手な様子の娘。
今回の「RISUきっず」で説明動画を見て改めて理解を深めたよう。
シンプルで良き!「RISUきっず」のメリット3つ
・使い方も問題内容もとにかくシンプルで分かりやすい
使い方は数字を選んでタッチするだけ。
数を数える問題などは、自分でチェックしながら数えられるのでこれも便利♪
・スモールstepで進んでいくので急に難しくならない
とにかく細かいstepで進んでいく「RISUきっず」。
同じ単元も何回か繰り返すので学習の定着を図っています。
それでも少し公文よりは復習回数が少ないので、定着が甘そうな部分は親が「ここもう一度やってみようか」など適宜声かけが必要だとは思います。
・登録したアドレスに学習の様子を教えてくれるメールがくるので、学習状況が把握できる
単元が終わるごとにメールが届きます。
息子の場合、テンション上がって急激に進めていたので何通も連続してきていましたが、学習状況が分かって便利でした。
わが家には合わなかった、3つのポイント
・大学生のお兄さん・お姉さんによる説明動画を子どもがちゃんとみてくれない(^^;
YouTubeのように見たい部分から見れたり、動画の早送りなどができません。
YouTubeに慣れ親しんでいる世代なので、「なんで?」と思っていた様子。
改善されればいいなぁ…♪
・充電やダウンロードに時間がかかる
これは事前に保護者が気を付けておいがほうがいいところ。
予想以上に時間がかかります。ご注意を♪
・合格した単元は復習したがらない
公文のプリントと違って復習する場合も自分でしなければいけません。
なかなか自分から復習するのは難しいので、ここも保護者のサポートが必要だと感じました。
「RISUきっず」は1月あたり2,480円
気になる料金ですが、
タブレット代は不要な上に「入会金」や「教材費」等の追加の料金も不要!
なんとも嬉しい料金設定です。
ちなみに公文式は1教科7150円(東京・神奈川県の場合7700円)なので約3分の1の値段です。
もちろん、小学生向けの「RISU算数」も!
今回は「RISUきっず」をお試しさせていただきましたが、もちろん小学生向けのコースもあります。
なんと学習されているお子様のうち75%が、学年より上のステージを先取りされているようですよ♪
「RISU算数」はこちら
少しずつレベルが上がっていく仕組みなので、いつの間にか学年を越えて学習しているんでしょうね。
「RISU算数」の料金体系は少し複雑。
学習すればするほど、月額料金が上がる仕組みです。
嬉しい悲鳴です(^^;
「RISU算数」の詳しい料金はこちらです。
公文では計算が主なので、文章題や図形、思考力が必要な問題などにも慣れて欲しい人には「RISU算数」もいいと思います。
結論!「とりあえずお試しキャンペーンで様子を見て、お子様に合うかどうか判断してから始めたほうが良い」
「RISUきっず」「RISU算数」についてお伝えしてきました。
通常、RISUのお申し込みは本契約のみ受け付けているそうです。
(すぐに本契約をしたいという方は公式HPからお申し込みしてくださいね。)
でも、「うちの子にタブレット学習が合うかどうか…」「本当にやる気あるのかしら…」と少し不安がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わが家の場合も、息子が本当に取り組んでくれるかどうかは始めるまで分かりませんでした。
下記のキャンペーン入力画面に、キャンペーンコードクーポンコードは「age07a」を入力くだされば、一週間お試しできるキャンペーンを実施中です。
(なんか通販番組みたいでごめんなさい(^^; でもすぐ本契約するのに迷われている方はキャンペーンをしてから考えてみたほうがいいと思います)
・RISU算数
・RISUきっず
「一週間お試しキャンペーン」はRISUのタブレットを一週間お試しいただけるキャンペーンです。
お試し後も続ける場合には費用はかかりません。
しかし、お試しのみで返品する場合は送料や手数料として1980円(税別)がかかります。
ちなみに、利用するタブレットはお試し用のサンプル問題等ではなく、すべて本契約と同じものだそうですよ。
「本契約をする前に、様子を見てみたい」という方はぜひクーポンコード「age07a」を入力の上、キャンペーンをご利用くださいね。
タブレット学習ならいつの間にか勉強できている
机に座って紙と鉛筆を用意して…という学習に苦手意識を持っている子ども達もいますよね。
「ゲームばっかり見ずに勉強しなさい!」「いつまでYouTube見てるの!」なんて言葉をかけなければならないのも、親としては心が痛みます。
ゲームやYouTubeが身近な子ども達にとって、タブレット学習はハードルが低いよう。
タブレット学習でいつの間にか学習をすすめ、「ぼくって勉強できる!」「わたし、算数得意かも♪」と自信を持つと、
机に座って紙と鉛筆の学習も取り組みやすいのかなと思います。
RISUの良いところは、とにかくほめるポイントが多いところ。
タブレットの中に登場するお兄さん、お姉さんもほめまくってくれます。
そして、親のメールアドレスにも学習状況が送られてくるので、「すごい!!いつの間に!!よく頑張ってるね!」とタイミングを逃さずに声をかけやすい。
子どものやる気をうまく引き出す工夫がたくさんされていると感じました。
ご覧いただき、ありがとうございました!
最後にもう一度…「一週間お試しキャンペーン」はこちら
クーポンコード「age07a」を入力の上、キャンペーンをご利用くださいね。
・RISU算数
・RISUきっず