れも、動きます。
ついに今日から日常の記録を残すことにした。
まるで死期でも近づいてるのような行動だけど、数年間風邪すら引いた覚えはないほど元気なタイプなのでご心配なく。
なぜ今さら日記？
中高校生の頃から毎日とは言わずとも
10年間くらい日記を書いてた。
今は亡き前略プロフにリンク貼って
croozとかアメブロとかにね。
何でも続かず飽きっぽいのに日記だけは続けていた。
そう、親に「は？」とか「ウザ」しか言わなくなった反抗期真っ只中のあの時期もちゃんと書いてたと思うとなんかだかんだえらいじゃん、私。
たまに見返すと自分でも忘れてるようなことも多くて、誰がこんなん見ておもろいねんって内容だけどなんだかんだ当時の自分の言葉や考えを知れるのってこういうことくらいしかないので見てて面白いし、なんだかんだ書き続けた自分グッジョブって思う。
そしてこんなに価値観変わったんだぁって思うことも多く、冷静に見たら倒れそうなくらい本当に震えるほどイタい内容ばっかだけどね。笑
とはいえ公開ブログにすることで
一定数の人が見てくれると書く気にもなるし、
人に伝える文章として整えて
頭を使って考えて書くので
拙い文章だとしても語彙力も保たれる。
しかしその日記をやめてからというもの、
得意とまでは言えないが嫌いじゃなかったはずの
「文章で伝える」という作業が
いつしかめちゃくちゃ苦手になっていた。
学生の頃は適当な感想文くらいなら
1分あれば書けた私がまさかこうなるなんて…
なんか文章書こうとすると脳が詰まる感じがするのよ。
これはあかん。
そんな中、友達からのススメもあり
自分でも書きたいなという気持ちもあったので
今日から日記をスタートすることにした。
端的に言うと目的は2つ
✓ 文章力の向上
✓ 日常の記録
これのみである。
そんなこんなでこのnoteを久しぶりに開いたら
は？
開設して着手まで4年？おっそ。
オリンピック1回終わってんじゃん。
と、思ったけどコロナのおかげで
オリンピックには間に合ったし
まあ着手しただけ良しとしよう。
しかしながら毎日なんて絶対に書けないので、
気がついた時には日常や思ったことを書いていくという無責任なスタイルを掲げていく。
と、いうわけで本題へ。
昨日最終回を迎えた大豆田とわ子風に
トピックス仕立てでお送りしようと思う。
2021年6月16日︎︎のできごと
なぜか時間に余裕があるときほど
結果時間に追われる事になる現象に名前をつけたい件。
私は14:50からネイルがあり新宿に向かっていた。
それまでの予定はなく、控えめに言っても時間の余裕しかないスケジュールだった。
少し早めに家を出れた。
なんなら友達にもしっかりLINEをした。
実は37分着だったけど、少し盛らせてもらった。
実に意味のない盛りである。
予定通り電車到着。
友達のサロンは新宿の東南口が最寄りだ。
しかし東南口って、なかなか行かないんだよねぇ
そういえば1週間くらい前新宿駅の構内に
進撃の巨人の巨大電子公告出てたなぁ
まだあるのかなぁ？なんて考えて歩いてたら
無意識に東口から出ていた。
この後の展開はお察しの通り。
東口から東南口って地下道通り抜けてもとにかく遠いのよ。
余裕があった到着前は
「差し入れでも買ってくかぁ」と
素敵な大人的余裕すら見せていたのに
結果、汗だくで全身全霊の競歩。
(お気づきだろうか、遅刻という局面にぶち当たっても決して走っていないという事実に)
なぜ時間が有り余って余裕がある時ほど
結果こういう事態に陥るのだろうか。
なんだかんだ万人が経験したことのあるはずの
そろそろこの現象に名前をつけるべきだと思う。
いや、まずとりあえずごめん。
で、
ネイリストってただただ天才って件。
遅刻した身でありながら
「アジサイみたいな色だけど花はダメで
キラキラしてて透明感ある水滴ついたやつね」
という小３レベルの語彙力で希望を伝え、
友達でもあるネイリストむっちゃんに
可愛く仕上げてもらったのである。
なんでネイルや美容院で自分の希望伝えたいときだけIQ3になっちゃうんだろう。
いやあ、改めてネイリストって天才だよねぇ。
小さな爪をキャンバスにして画家やってるようなモンで細かい作業大の苦手な身からすると、ただただ尊敬の一言でしかない。
その上センスも問われるって言うね。
「友達じゃなかったら10本アートなんて絶対にやらない…」という言葉に愛を感じた。
いつもありがとう……
甘えてばかりでごめん……
これからもたくさん面倒なの頼むね。
本当にありがとうございました。
大人としての外食マナーの件。
その後、夜に友達と焼肉の約束があったため
それまで2時間ほど時間を潰すことに。
私はとても気の遣えるタイプの大人なので
少食な友達とご飯を食べに行くということで
ご迷惑をおかけしないよう、
しっかりマックで底入れしてく配慮をした。
まあ要するに新作のスパイシーナゲットが食べたかっただけです。
でも、足りなくなるのを恐れて
底入れしていくことは実際たまにあります。
少食の友達少ないからあんまりないけど。
あ、新作のナゲットは美味しかったです。
あの現象再来の件。
待ち合わせに向かう。
もちろん時間は余裕。
と、言いたいところだけど
これも久しぶりに乗る大江戸線の罠にハマり、
しっかり19:18に駅に到着する凡ミス。
店に着いたのは19:30くらい。
まぁ遅刻だよね。
2時間暇だったくせにな。
さすが1日2回のこれには笑った。
遅刻しといて笑える人間性な。
そしてやはりそろそろこの現象に名前t…(以下省
実は大江戸線の乗り場手前に気色悪い案内ロボットがいてさ。
まぁその時から嫌な予感はしてたんだよな。
マジで普通に怖い。
狂気を感じる。
今この画像が横にしかならないことも多分呪いじゃないかとか思ってる。
それくらい怖い。夢に出てきそう。
そして友達と無事合流。
結果友達も残業で遅れてきたので
飲み物を頼んどくくらいの余裕もあり、
「全然待ってないから気にしないで～」なんて
あたかも定刻通りには来てました的な小芝居までできる余裕さえあった。
結局人生はこういう帳尻が合うことも多いから最高なんです。
という訳で、今日のお店は
グルメな知り合いにまだ世間にバレてない穴場だよって教えてもらいました。
麻布十番の住宅街のほうにひっそりと。
コスパも良くて雰囲気も味も良かった。
なんだかんだ肉より魚を選びがちになっても
結局焼肉はいつになっても好きなんだよね。
毎日何を考えて生きてるかって件。
あーでもないこーでもない会話の中で
友達が「自分がどう楽しく生きるかだけを考えて生きられるのが羨ましい」と言われた。
？？？
みんな逆に何考えて生きてるの？
私は自分のことでいっぱいいっぱいで
ましてやまだ子どももいない身。
そんな人の幸せのことなんて考えたこともなかったけど
もしかして私以外みんな菩薩なの？
友達が言うに、日常の仕事のストレスだとか
追われていることやプレッシャーに忙殺されて
自分の楽しさなんて考える余裕が無いとのこと。
ふむ……。
私の人生における考え方ってシンプルで
明日死ぬと言われても後悔しないような
楽しい今日を生きたいってくらいのもんで、
何も深く考えてなかったな。
ストレスもなくはないけど基本寝たら忘れてしまうタイプなので能天気って自分のためにある言葉なのかもしれない。
まぁ何でも正解はないと思うと
自分以外の考えを知るって、楽しいよね
考えることも、考えすぎないことも大事。
何事もバランスが大事なんだよなぁと思い知らされる。
自分のニックネームから引退したい件。
その後友達のバーへ。
こちらももう10年来の男友達。
そうそう、タイトルにもなってる
「れも」の名付け主である。
もちろん語源は「レモン」から来ており
最初に呼ばれたときはあまりのダサさに
思わず絶句したものだけど
10年の時を経ていつしか友達の中でも定着し、
今や母ですら「れも」と呼ぶようになった。
しかし
30代となった今、
友達からの初対面の若い女の子達に
「あ、これがれもんちゃんね！」と紹介されるのはなかなかイタいもんがある。
れもならまだいいんだけどね。
レモンちゃん(30)
いやどこの風俗嬢だよ。
「レモンちゃん！初めまして！」
と言ってくれる可愛い女の子たちに
非常に申し訳無い気持ちになった。
ごめんおばさんがレモンって怖いよね…………
自分でも怖いから……
でもみんな可愛くていい子ばかりで
とても癒される時間となったのである。
飲み終わった後なんてLINEもくれてさぁ……
うん、やっぱりそろそろレモンちゃんは引退させてくれ。
そんなこんなで今日の日記終わります。
ありがとうございました。
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(そんなものありません。一度言ってみたかった)
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