マイノリティでいることに疲れた時に考えたいこと
同じ日本人というご縁で、ダートマス大学病院のがんセンターで医師をされている白井先生にお世話になっている。白井さんは、場所柄日本人の患者さんもほぼいない中、日本人カードを切らずにアメリカで勝負し、しかも5年連続でNH州のTop Doctorとして表彰されている方。いつも示唆に富んだアドバイスをいただいている。昨日の朝、散歩をご一緒しながら、白井さんの処世術を教えていただいた。
思い返せば、ほぼ同質な環境の中で過ごしてきた自分にとって、バックグラウンドや考え方の違う人たちの集団