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Netflixオリジナルの個人的おすすめ3選(ネタバレなし)

Netflixはオリジナルのコンテンツである「Netflixオリジナル」のラインナップがとても充実しています。というのも、Netflixはオリジナルコンテンツにお金をかけていて、今年度の制作費は約170億ドル。日本円にして約1.8兆円にもなるそうです。ちなみに、日本はキー局で1000億、NHKはその倍程度なので、制作費で言えば日本のテレビ局全部足してもかないません。そんなNetflixのドラマや映画のクオリティが高いのは当然と言えます。そのドラマ・映画の中でも、自分が面白いと思ったものの中から、絶対に見るべきだと思う3作品を紹介していきたいと思います。

Netflixオリジナルの個人的おすすめ3選

① 『オルタード・カーボン』(4K対応)
② 『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』(HD)
③ 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』(4K対応)

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① 『オルタード・カーボン』画像1

あらすじ(以下、すべてNetflixから)
250年の眠りから覚め、新たな体でよみがえった犯罪者。だが自由と引き換えに突き付けられた条件は、絶対的権力を持つ大富豪殺害の謎を追うことだった。

これは、人類が死を克服した未来の世界を舞台としたドラマです。
具体的な内容は避けますが、アクションが多めのSFで、戦闘シーンがかなり格好良いのが特徴だと思います。また、ありきたりな表現になりますが、作中で描かれる街や雰囲気が『ブレードランナー』のような世界観で描かれており、とてもクールです。SF好きの方には本当にお勧めのドラマです。
特に、シーズン1は評価が高く、割と誰が観ても面白いのではないかと思います。シーズン1・2のどちらも面白いと感じましたが、シーズン2では日本語のシーンが少し残念な部分がありました。それを除けば、シーズン2も1と同じくらい完成度が高いので、シーズン1を楽しめた方は、是非、シーズン2も観て欲しいと思います。


② 『ブラック・ミラー: バンダースナッチ』

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あらすじ
1984年、ビデオゲームの開発チャンスを得た若いプログラマー。ファンタジー小説に基づくゲーム開発に取り組む中、現実とパラレルリアリティが混同し始める。

主人公の行動を視聴者が選択し、その選択によって話が分岐していくという画期的な映画です。ネットで検索すればフローチャートを見ることができますが、1回目は自力でエンディングまで持っていくことを強くお勧めします。
『ブラック・ミラー』シリーズは主に近未来のSF(ディストピア系が多い)で一話ごとに話が変わるドラマシリーズですが、これはその映画版です。
選択肢を選ぶという性質上、ストリーミング専用のデバイスでは再生できない端末もあるようです。確認した限りでは、スマホやiPad・PC・PS4で再生できました。PS4だと、選択肢のたびにコントローラーが振動するので、臨場感を感じたい人にはお勧めです。


③ 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』

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あらすじ
姿を消した少年、人目を忍び行われる数々の実験、破壊的な超常現象、突然現れた少女。すべての不可解な謎をつなぐのは、小さな町に隠された恐ろしい秘密。

言わずと知れた、Netflixオリジナルの代名詞的ドラマで、全てのシーズンで高い評価を得ています。実際、どのシーズンも面白いので、是非シーズン3まで一気に観て欲しい作品です。
物語の舞台は1980年代のアメリカで、怪物や超能力を使う少女が出てくる話です。ストーリー自体も秀逸ですが、キャラがみんな立っていて、一つ一つのやりとりも面白いのが印象的でした。知らない俳優や子役が多く起用されており、よりストーリーに集中できたのも自分的にはよかったです。現在、シーズン3まで配信され、シーズン4が制作中です。シーズン4の脚本は2020/06/19に完成したようです。
脚本家ツイート➡️https://twitter.com/strangerwriters/status/1273734684321517568
シーズン4の特報映像➡️https://youtu.be/oB2GYwbIAlM

おわりに

SFが好きなので、SF系ばかりになってしまいましたが、これらの他にもNetflixオリジナルで面白い作品はたくさんあるので、自分の趣向に合ったものを探してみてください。また、Netflixではジブリ作品を視聴することもできます。以前にその方法も記事にしたので、Netflixでジブリ作品を観たい方はそちらも読んでみてください。➡️https://note.com/15sai/n/n6d1868100c53
以上、Netflixオリジナルの個人的おすすめ3作品でした。


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