【オーストラリアに留学、ワーホリする方必見!!海外旅行保険はどう選ぶ?】
海外旅行に行く人はよく耳にするかもしれませんが、
海外に行くときは保険に入った方がいい!日本とは違って海外の医療費を自己負担すると高額!
なんてことよく言われていますよね。
実際にオーストラリアはというと、
歯科治療が基本保険適応外で、治療費が高いことで有名。あと救急車も移動距離が値段にかなり左右されるようで、高額。
ただそれはすべて怪我や体調不良などで病院が必要になった時の話。健康体の人なら1年や2年病院に行くこともないだろうと思う人も少なくないはず・・・。
私も普段から風邪とは無縁な体質で、病院にかかるのは花粉症の時期に薬をもらいに行くぐらい。
ですがやっぱり何があるかわからないのが海外生活だろうと思って私は海外旅行保険を調べました。
調べるとびっくりしたのがその保険料!!
一年で50万とか普通にしてる…。高すぎて入りたくないと思ったのが本音。
そこで私はわざわざ日本の保険会社で加入せずに現地の保険に入るのもありだなと考え、調べる幅を広げることに。
そしたら見つけたんです。
Unicareというニュージーランドの保険会社で医療保険をオーストラリアのワーホリ向けに商品を販売しているところを。
値段は当時のレートで年間6万円ほど。医療保険のみだけどカバーされる部分に関しては十分でした。また、その保険会社と無料で契約手配を行ってくれる日本人が経営するウィングオセアニアという現地のエージェントを通してネット上で契約できることも判明。
英語力が不十分だった当時の私にとってベストの保険会社を見つけたなぁ。エージェントとのやり取りは日本語なので困ることなく、滞りなく契約できました。
私が加入したのはAustralasian Plan。 歯科診療は対象外。NZへの旅行は9日以内であれば可能。日本への一時帰国等で保険加入中に出国すると、保険契約終了になってしまうので加入期間に注意が必要。
そして、日本の保険会社と違う点は医療保険のみということ。もし不慮の事故など最悪の事態になった場合の生命保険の部分はありません。
そこで私は生命保険の部分に関しては今後のことも考えて、海外の事故も適応する保険会社と終身型のものを日本で契約し、オーストラリアに渡りました。
ワーホリ1年目は何事もなかったので、保険を使うことなく済みました。(50万で保険使わなかったら悲しいけど、6万円で済んだので安心感をお金で買ったと思うことに)
そしてワーホリ2年目に切り替わる前、
再度保険を見直し、もう少し保険料を抑えようと思った私。(やっぱり安心感が6万円て、高いよね、、、)
その続きは次の記事へ→
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Tomii(とみー):大学卒業後、社会人生活3年を経てオーストラリアへ。学生ビザで語学学校に半年通ったあと、ワーキングホリデービザに切り替えて現在2年目の生活が終わり、もう間もなくワーホリ3年目。
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